2014年3月11日のブックマーク (2件)

  • デイサービスでの1日の流れ|デイサービス(通所介護)入門ガイド

    ①まず、朝支度をしましょう 大抵のセンターでは連絡帳などを配布されていると思います。 近日の体の調子や簡単な連絡などを書き、伝えたい事、職員に聞きたい事などがありましたら、ぜひ、連絡帳を活用し、記入しておくと良いでしょう。 ②送迎の車が自宅の玄関先まで到着します。 時間が近づいてきたら玄関で待機します。 一人で待機ができない方は、家族やヘルパーに手伝ってもらい、待機していましょう。 ③送迎車に乗って、いざデイサービスへ。 車の乗り降りは介護スタッフが手伝ってくれます。 自力で乗り降りが難しい方や立てない方は車椅子のままで乗り降りできる車がありますので、そちらに乗車します。 ④デイサービスセンターに着いたら… 連絡帳などの荷物を預け、まずはセンターで一休みしましょう。 その間に、職員が朝の調子(血圧、脈、体温など)をチェックしてくれます。 ⑤朝の挨拶(朝の会)が始まります。 この朝の会が終わ

    デイサービスでの1日の流れ|デイサービス(通所介護)入門ガイド
  • はじめての、デイサービス(通所介護)入門ガイド

    デイサービス施設勤務、現役の理学療法士が、デイサービス(通所介護)をはじめて利用する人のために、分かりやすく解説。高齢者とその家族を支える介護保険 日は今、4人に一人が高齢者。 また、平均寿命も80歳を超えるという超高齢者社会に入りました。 核家族化も増え、高齢の両親と同居という家族も少なくなりました。 そして、高齢の方の一人暮らしも増えています。 介護の問題は、体の不自由な方、認知症をもつ方など当事者のみならず、その方々を支える家族や社会の問題など様々な方面に影響を与えています。 介護保険と言う制度が出来てから『介護』は家族のみならず、社会で支えていこうという方針になってきました。 体が不自由だったり、認知症やうつ病などは、早期に発見して、きちんと治療や対応をすることで、生活の質は改善されていきます。 そして、結果的にご人も健康的に生活できますし、家族の介護負担も軽減されていきます。

    はじめての、デイサービス(通所介護)入門ガイド