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じゃあねに関するiwiwtwyのブックマーク (2)

  • 亡くなった猫の思い出

    ・いつも居間の隙間だったり冷蔵庫の上からだったり、パッと見つからない場所で寝ていた。朝起きててどこにいるかな?と探しているとか細い声でニャーと鳴いた。朝の居場所いる時知らせる専用の声だった。 ・ウンコすると砂ぶっかけたあと、トイレ横に置いてあるスコップを砂地帯にわざと落としていた。したぞという合図らしかった ・運動神経がわるかった。細いといっても幅20センチ以上はあろう箇所で立ち往生してしまい、前にも後ろにも進めなくなってしまい大声で助けを呼ぶ。別のも飼っているがそいつは平然とuターンかませる場所。運動神経が悪いというか怖がりなんだと思う。危なそうだとやらない。 ・毎朝ニャーと専用声で泣いていたが、亡くなる数カ月前からは自分が居間に降りてきても、目を覚まさなくなった。寿命が尽きようとしているのだなぁと感じて悲しくなった。それ以後も精一杯一緒に過ごしたがある朝亡くなった。寂しい

    亡くなった猫の思い出
  • 実家の犬が死んだ

    白い小型犬だった。犬種はジャックラッセルテリアで、短毛タイプだった。姉の中学進学祝いにうちにきて、家に来たのは私が小学生の頃だった。 犬は暗に家庭内の序列を見抜くと言うが、彼女は明らかに私が家庭内でもっとも低い序列であることを、幼いながら見抜いていた。餌を上げる係だった姉にはいい顔して、家の主の母には甘えて、絶対者の父の言うことは必ず従ったが、私には懐かずいつも歯向かって来たものだった。私もそれが気にわなくてよく喧嘩のように戦ったものだった。私が大学進学で家を出るまでそんな関係がずっと続いていた。 それから十年近く。帰省をするたびに彼女は衰えて行った。散歩に行ってもすぐ帰りたがり、あまり走らなくなり、目が悪くなって大好きだったおもちゃを投げても反応が悪くなった。最後に見たときは当にヨボヨボで、走り回って飛び回っていたソファにすら自力で登れないほどになっていた。そんな姿を見るにつけ母とは

    実家の犬が死んだ
    iwiwtwy
    iwiwtwy 2020/07/03
    おニャンコなのに記事はおワンコ。はなっから大事なものなぞ無い、大事にしていくから大事なものになっていく。
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