失語症と診断されたブルース・ウィリス - Jim Spellman / WireImage / Getty Images アメリカで公開された最低映画を決めるゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)は現地時間3月31日、失語症と診断され、俳優業引退を発表したブルース・ウィリスに贈呈した最低演技賞を撤回すると発表した。 【画像】ドラえもん役に挑戦したブルース・ウィリス 先日発表された第42回ラジー賞では、低予算映画の出演が続くブルースのために、特別部門「ブルース・ウィリスによる2021年映画の最低演技」が創設された。ノミネートされた計8本の中から、人類と異星人との攻防を描いたSFアクション『コズミック・シン』でのブルースに最低演技賞が贈られた。 ADVERTISEMENT ラジー賞の共同創設者ジョン・ウィルソンとモー・マーフィーは、「協議を重ねた結果、ラジー賞は失語症を公表したブルース・ウィリスに
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