pip install pillow したんだけど、libjpeg-devを入れないうちにインストールしたせいでjpegがデコードできないエラーが出た。 libjpeg-devを入れたのちに再度インストールを試みたが、前回ビルドしたキャッシュが使われてしまうので反映されない。 キャッシュを無効にするには --no-cache-dir というオプションをつける。pipの再インストールオプション(-I,--ignore-installed)と合わせて次のコマンドを使えば良い。
![pipでキャッシュを無効にしてライブラリを再インストールする](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a7c8e035f72aeb434a6cf7069e4deb83939a5397/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.qiita.com%2Fassets%2Fqiita-fb-fe28c64039d925349e620ba55091e078.png)
CentOSでサーバを構築することが多いのですが、バージョンが上がるたびにインストールDVDを作り直すのはDVD-Rがもったいないと思うようになりました。PXEによるネットワークインストールという手段もあるのですが、環境作りの手間がかかりすぎます。 そこで、USBメモリからブートして、ネットワークインストールをする方法を試してみました。これならバージョンが上がっても、USBメモリを上書きすれば済みますし、常に最新のパッケージをインストールすることができます。ただし、インストールするPCのBIOSが、USBメモリからのブートに対応していることが前提となります。 1. PCとネットワーク環境を用意する インストールするPCは普通のものでかまいません。今回は64bit機を用意しました。あとでネットワークインストールをするので、DHCPが使えるネットワーク環境が必要です。 今回インストールするのは
2.6.31以降のカーネルでは pci 0000:04:02.0: BAR 6: address space collision on of device [0xfe900000-0xfe9fffff]と、起動時に表示される不具合があります。 いろいろ探してみたら、2.6.34で改修された模様。 試しにrc3を入れてみたら、直ってました! とはいえ、実害もなさそうなので、とりあえず、2.6.32辺りを使っていようと思います。 カーネルの最新は追わないと決めてたりするので。
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