そんなエラーが起動中に表れた今日この頃。 fsck については man fsck で。/var/log/fsck/checkfsに上記のエラーが出力されてた。 調べてみたら、/etc/fstabの/dev/sda4のUUIDが違ってる・・・ そういえば最近/dev/sda4を作り直した。これが原因のよう。 UUIDを修正したらエラーも消えた。ばっちり。 UUIDを見るには、例えば/dev/sda4の場合
Section: Maintenance Commands (8) Updated: May 2006 Index JM Home Page roff page 名前 fsck - Linux ファイルシステムのチェックと修復を行う 書式 fsck [ -sAVRTNP ] [ -C [ fd ] ] [ -t fstype ] [filesys ... ] [--] [ fs-specific-options ] 説明 fsck は (ひとつまたは複数の) Linux ファイルシステムをチェックし、 また指定すれば修復も行う。 filesys に指定できるのは、デバイス名 (例: /dev/hda1, /dev/sdb2)、 ファイルシステムのマウントポイント (例: /, /usr, /home)、 ext2 ラベルまたは UUID 指定 (例: UUID=8868abf6-88c5-
現在のLinuxでは、パスワードは暗号化されて専用のファイル(/etc/shadow)に保存される。このファイルが書き換えられて/etc/passwdファイルと整合性が取れなくなってしまうと、passwdコマンドでパスワードを変更しようとしてもエラーになってしまう。そのようなときは、pwconvコマンドで両者の整合性を取れば、passwdコマンドが使えるようになる。 # passwd sato ←satoのパスワードを変更 Changing password for user sato. passwd: Authentication token manipulation error ←エラーが出る # pwconv ←パスワードファイルの整合性を取る # passwd sato ←satoのパスワードを変更 Changing password for user sato. New pass
CentOSでサーバを構築することが多いのですが、バージョンが上がるたびにインストールDVDを作り直すのはDVD-Rがもったいないと思うようになりました。PXEによるネットワークインストールという手段もあるのですが、環境作りの手間がかかりすぎます。 そこで、USBメモリからブートして、ネットワークインストールをする方法を試してみました。これならバージョンが上がっても、USBメモリを上書きすれば済みますし、常に最新のパッケージをインストールすることができます。ただし、インストールするPCのBIOSが、USBメモリからのブートに対応していることが前提となります。 1. PCとネットワーク環境を用意する インストールするPCは普通のものでかまいません。今回は64bit機を用意しました。あとでネットワークインストールをするので、DHCPが使えるネットワーク環境が必要です。 今回インストールするのは
ここのところ、お仕事で管理しているシステムで、夜中に負荷が急上昇する事象が発生しており、夜な夜な対応に追われていました。 (このブログ書いている今も、負荷がじわじわ上昇中なんですが・・・) で、いろいろと調査した結果、ようやく糸口がわかってきました。 結論から言うと、ローカルポートなどのネットワーク資源を食いつぶしていたようです。 以下、調べていってわかったことなどのメモです。 トラブルの事象 運用しているのは Apache2.2 + mod_perl2 なwebサーバで、リスティング広告システムの配信系です。 リスティング広告の配信のシステムって一般的にロジックが複雑でいやーな感じなんですが、このシステムもご他聞に漏れずかなりのひねくれ者で、しかもトラヒックは結構多めです。システム全体で、日に1000万〜2000万クエリくらいかな。幸か不幸か、このご時勢においてもトラヒック的には成長し続
2.6.31以降のカーネルでは pci 0000:04:02.0: BAR 6: address space collision on of device [0xfe900000-0xfe9fffff]と、起動時に表示される不具合があります。 いろいろ探してみたら、2.6.34で改修された模様。 試しにrc3を入れてみたら、直ってました! とはいえ、実害もなさそうなので、とりあえず、2.6.32辺りを使っていようと思います。 カーネルの最新は追わないと決めてたりするので。
2009年12月07日 出なくなったエラー 今さら書くのもなんですが、5月に初めてlennyをインストールして暫くの期間、 ブート時に次のエラーメッセージが出力されておりました。 Waiting for /dev fully populated... Error: Driver 'pcspkr' is already registered, aborting 気持ち悪いけど使用に支障ないため調査を後回しにしてるうち、 いつの間にか出なくなり忘れてたのですが、これ↓だったのかと。 #495674 - [udev] Driver 'pcspkr' is already registered, aborting... http://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=495674 自分で6月26日の記事に書いてるじゃん。 私は後からALSA関連のパ
はじめに SSH 接続で時間の掛かるシェルスクリプトをバックグラウンドで走らせて帰りたいのに、SSH 接続を切るとジョブが死んでしまいます。SSH 接続に限らず目の前の OS からログアウトしたりターミナル エミュレータを終了しても同じ現象が起こります。 この症状は正常です。なぜなら、バックグラウンド ジョブを起動したプロセス(ログイン シェル)が子プロセスである該当のバックグラウンドジョブをハングアップ シグナル( HUP )によって終了させるからです。 シェルスクリプトを起動した親プロセスは子プロセスの終了状態を監視しています。ですからログアウトして親プロセスであるシェルが終了すると子プロセスはゾンビ プロセスとなってしまうので親プロセスとなるシェル(ログインシェル)は子プロセスであるバックグラウンド ジョブを kill ( kill -HUP ) するのです。 nohup コマンド
#include <stdio.h> #include <unistd.h> #include <signal.h> #include <errno.h> #include <stdlib.h> #include <wait.h> #include <sys/types.h> #define SHORT_TIME 5 #define MAX_COUNT 5 #define SZ_DATE 28 char *mkdate(); int mvbyte(char *,char,int); int count=0; int main(int argc,char *argv[]) { void sigcatch(),(*istat)(); char date[SZ_DATE]; istat = sigset(SIGINT,sigcatch); for (;;) { printf("%s If you
初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…
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