GoogleChartでグラフ表示
前回の記事で温度をcsvで一定間隔ごとに保存できたので、それをグラフ化します。 グラフ化は、Google Chartを使うと簡単にできます。 webページで表示したいため、phpでcsvファイルの読み出し＆htmlファイルの書き出し、書き出したhtmlファイル中にGoogle chartを記述します。 まず、phpをインストール&アパッチを再起動します。 $ sudo apt-get install php5 $ sudo /etc/init.d/apache2 restart 次に、phpファイルを以下のディレクトリに作成し、パーミッションを変更します。（パーミッションを変更しないと、webページとして表示できないため） webページで表示したいものは、/var/www以下に置きます。 cd /var/www/ sudo nano home.php chmod 755 home.php
Kazuho@Cybozu Labs: 「サーバ書くなら epoll 使うべき」は、今でも正しいのか
多数のTCP接続をハンドリングするサーバを書くなら、1コネクション1スレッドのモデルではなく、epollやkqueueのようなイベント駆動型のI/O多重化を行うべきだ、と言われます。だが、そのような主張は、「C10K問題」が書かれた2002年から7年経過した今でも有効なのでしょうか？ echoサーバを書いて、ベンチマークを取ってみることにしました。 ふたつのグラフは、いずれも接続数とスループットの関係を表しています。最初のグラフは、全接続がアクティブに通信した場合、あとのグラフは、全接続のうち小数のコネクションが順次アクティブになっていく、というモデルです。これらのグラフから、以下ようなことが読み取れます。 epoll も per-thread モデルも、良くスケールする epoll は、ワークセットが小さい場合に (最大50%) per-thread モデルよりも高速 少なくとも、1コネ
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