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コンパイルと最適化に関するiwwのブックマーク (6)

  • プログラム高速化の禁術 - Qiita

    #はじめに これは昔(2010年頃)自分が使っていた高速化技法について書いたものです. 今となってはレガシーだったり,通用しないものもあるかもしれませんが,こういう知識も無くなってしまったり,自分も忘れてしまう気がしたので,メモ代わりに書いておきます. ただ言えることは,「最適化はするな」ということです.最適化すると,保守性が大幅に失われる危険性があります.そして,これから書く項目を1つ1つ行って,高速化できたとしても,せいぜい2倍程度です.ただその2倍程度の速度も欲しい!そのためには悪魔に魂と保守性を売る!という方はご覧ください.これらの高速化は割といろいろな言語に当てはまることも多いですが,大体C++で書くことを念頭に置いていただければ,幸いです.あと,個人的には競技プログラミングだったり,計算科学をやっていた時期に見つけた経験則なので間違ってる場合もあります. #コンパイルオプション

    プログラム高速化の禁術 - Qiita
    iww
    iww 2018/06/27
    「newするな」と「deleteするな」はバグを減らす効果もあるので良いと思う。
  • C++の未定義の挙動で呼ばれないはずの関数が呼ばれる場合

    Krister Walfridsson’s blog: Why undefined behavior may call a never-called function 以下のようなコードをClangでコンパイルすると、 #include <cstdlib> typedef int (*Function)(); static Function Do; static int EraseAll() { return system("rm -rf /"); } void NeverCalled() { Do = EraseAll; } int main() { return Do(); } Clangは以下のような最適化されたコードを吐く。 main: movl $.L.str, %edi jmp system .L.str: .asciz "rm -rf /" これは以下のようなコードと同じだ。

    iww
    iww 2017/09/26
    CやC++は未定義や不定が多いので、きちんと定義してほしい。
  • Big Sky :: golang では変数の宣言位置が大事

    今日こんなツイートをした。 @mattn_jp よろしければベターな理由をm(_ _)m 名前空間を短くする作法なのはわかるのですがメモリやGCやコンパイラなど、どの辺に優しい感じですか? — Ryuji IWATA (@qt_luigi) April 5, 2017 qt_luigi さんからどうしてかを聞かれたので説明したいと思います。 golang では宣言した位置で初めて自動変数としてメモリが確保され、ゼロクリアされます。 for i := 0; i < b.N; i++ { var foo Foo bar, err := doSomething() if err != nil { continue } foo.v = bar fmt.Fprintln(ioutil.Discard, foo) } なので例えばこの様なコードで doSomething() が err を返した場合、

    Big Sky :: golang では変数の宣言位置が大事
    iww
    iww 2017/04/06
    こういうのはそのうちコンパイラが賢くなってほんとに使うまで何もしないようになるんじゃないのかとか思う。 なんか修正するたびに宣言位置を前に移動させてくのもめんどうだし
  • とても賢いコンパイラーの逆襲

    The Hacks of Life: The Dangers of Super Smart Compilers Clangの最適化が未定義の挙動を検出してコード片を消し去ってしまったことに引っかかった開発者の嘆き。 今日初めて、RenderFarmのDSF render(global scenaryを作成するのに使っている内部ツール)をClangで最適化コンパイルして実行した。 結果はsegfaultだった。これは驚きだ(そして自身消失だ)。というのも、最適化していないデバッグビルドは問題なく動くし、GCCでコンパイルされた最適化ビルドも正しく動く。-O0ではバグがない(つまり#if DEVコードのバグではない)ので、「最適化は何をやっているんだ」の時間だ。 大量のprintfと試行錯誤の結果、最適化は以下のようなコード片を丸ごとすっ飛ばしていることが判明した。 for(vector<me

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    iww
    iww 2014/02/21
    『(doubleへの変換はコンパイラの最適化でも消えない。少なくともgccの-O2では消えない)』
  • KMC Staff Blog:比較を 0 と行うという最適化は有効なのか ?

    2009年11月13日 比較を 0 と行うという最適化は有効なのか ? 多くの CPU の命令セットでは、0 との比較を特別扱いしています。 そのため、ループを書く際には、なるべく 0 と比較するように書いた方が速いので良い、という主張をたまに聞きます。 しかし、一般的な for 文のイディオム for (i = 0; i < N; i++) を崩してまで、0 と比較するように書く意味が、当にあるのでしょうか ? それぐらいは、現代のコンパイラならば勝手に最適化してくれそうな気もします。 というわけで、x86、ARM、SH、MIPS、PPC で検証してみました。 x86 は、手元の MinGW の gcc 4.4.0 です。 それ以外の CPU は、弊社の exeGCC 4 (GCC 4.3.3 ベース) を使用しました。最適化レベルは、全て一般的な -O2 です。(FPU は無関係だと

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