いつもOSCで展示していたSuicaカードリーダーですが、いつもだいたいSuica以外のカードをかざして「えっだめなの……」ってなるケースがあって、そうすると説明が面倒になる(単に作りこみの問題だった)ので、対応カードを増やしました。 新しくEdy、nanaco、waonの表示に対応しました。あと、カードの種類を表記するように変更しています。交通ICの場合はSAPICAとIrucaはIDが違うので表示できますが、Suica, PASMO, ICOCA等々その他のカードは共通っぽいのでまとめてSuicaでの表示になります(これまた説明が面倒になりそうだわね)。 さて、新対応のカードですが、Edyとnanacoはわりと簡単に実装できました。 しかし、waonがクセモノで、ビット単位で情報が詰め込まれていたので、慣れないビット演算で苦労しながら半日以上かけて作ってました。カードの値の変化を確かめ
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