執筆時(2021年7月)の結論はiTerm2でしたが、その後(2021年10月)にkittyへ変更しています https://zenn.dev/link/comments/042910c9f19999 Macで開発をするうえで、基本的には標準のterminal.appを使っていました。 特に不足を感じていなかったのですが、先日の記事で「True colorに対応していない」という弱点が発覚しました。 これに伴い、ターミナル系アプリをいろいろ比較した結果を残しておこうと思います。 ターミナルのカタログとしてお使いください。 あと、自分がマイナスを感じて使用を止めてしまったものもあるのですが、あくまで個人的な感想ということでよろしくお願いします。 作業記録(Zenn Scrap)はこちら Alacritty Rust製ターミナルです。爆速らしいです。 ただかなり思想が振り切っていて、タブ機能な
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? #はじめに 今さっき MobaXterm という mosh クライアントソフト(と形容してはいけないであろう何か)を見つけました。早速使ってみたところあまりの頭のおかしさに(褒め言葉)凄すぎて感動したので、感動が冷めないうちに MobaXterm の素晴らしさをここに記しておこうと思います。 MobaXterm は一応、ssh/mosh クライアント兼ターミナルエミュレーターと呼ぶべき感じのソフトウェアです。私の歯切れが悪い理由は読み進めればきっと分かるでしょう。MobaXterm は GPL v3 に基づいて配布されている商用ソフトウ
Tera Term(テラターム)は、Windowsプラットフォームで動作するリモートログオンクライアントで、SSH・telnet・シリアルの各通信プロトコルに対応する。 本ソフトウェアは、元々は寺西高により開発されていたが、現在ではTeraTerm Projectによってオープンソースライセンスである修正BSDライセンスの下で開発されている。 沿革[編集] オリジナルの開発と公開[編集] 寺西高によるオリジナルのTera Termは1994年から1998年にかけて開発された。 16ビット版の「Tera Term」と32ビット版の「Tera Term Pro」が公開された。 以降では、明記しない限りは16ビット版と32ビット版を明確に区別せずに「Tera Term」と記述する。 telnetやシリアルポートによるリモートホストへの接続を可能とし、マクロ機能を備えているのが特徴であった。 XM
VT2xx-VT3xx系に搭載されていた、Sixel Graphicsについてのつぶやきです。 これは端末でラスタ画像を表現するための機能です。 初期のソフトウェア端末エミュレータはVT320,VT340等をエミュレーションターゲットにしているものも多く、これをサポートするものはたくさんありましたが、近年では端末エミュレータの実装がどんどん簡素化されていく傾向にあり、ターゲットもVT102とする実装が一般的になりました。 これをうけてSixel Graphicsは衰亡の一途を辿っています。 そんな中、RLogin(http://nanno.dip.jp/softlib/man/rlogin)がSixelを実装し、一部の人たちの関心を集めました。 続きを読む
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