GnuCash 2.3.x Windows ビルドの webkit バージョンが 1.1.90 になりました(正しくは webkit gtk port)。 これでも帳票の文字化け問題が直らないので少し調べてみました。 gtkhtml では非常に貧弱であった CSS サポートが webkit では相当強力になるので、gtkhtml 版を使い続けてくださいというのも問題がありますしね。 ざっと眺めただけですが、とりあえず問題の原因となりそうな部分は推測できました。 gtkhtml はpango_font_description_get_family (fixed_desc) で固定幅のフォントファミリを求め、 それを使用している。そのため Windows 版でも日本語の文字は MS ゴシックとかが使用される。 多分中国語とか韓国語も同じ。 webkit では sans-serif-font-f
これから帳簿を自分らでつけていくことになったので、 前々から気になっていたGnuCashを試してみることにした。 Windows版のインストールはいたって簡単で、 ダウンロードしたsetup.exeを実行するだけ。 (バージョンは2.6.7) 早速、GnuCashを立ち上げてみたら、 0の前が¥マークではなく、バックスラッシュで、 貸借対照表等を開くと、文字化けで何も読めない。 調べてみたところ、フォントの設定がされていないらしいので、 下記のページを参考にフォントをメイリオにしてみた。 GnuCash - メニューバーや貸借対照表などのフォントを変更する フォントの設定は /インストールディレクトリ/gnucash/etc/pango/以下にpango.aliasesファイルを生成し、 pango.aliasesファイルに下記の様に記述した。 tahoma = "Meiryo,tahom
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く