ウェブページ上に表示された広告を消してしまい、サイトのコンテンツのみを表示することができるブラウザ拡張機能「Adblock Plus」は、閲覧する側のユーザーにとっては目障りな広告を見なくてすむために便利なものと評価が高く、全世界規模で利用者数を大きく伸ばしています。しかし一方で、費用を支払って広告を掲載している広告主や広告会社にとってはその存続にも関わる大きな問題となりかねません。そんなAdblockの伸びにまつわる現状と問題点について、フレデリク・フィユー氏がブログで語っています。 The Rise of Adblock Reveals A Serious Problem in the Advertising Ecosystem | Monday Note http://www.mondaynote.com/2014/12/08/the-rise-of-adblock-reveals-
なんかいいフィルタないかなと思って検索したら何故かこのページが引っかかった。 あんな適当なまま放置しておくのも申し訳ないのでちょっと書き直してみます。 まずはフィルタの書き方を紹介してみます。 公式の説明を読みながら書いてみたのですが、英語は得意ではないので間違っている部分などがあったら教えてもらえると助かります...。 公式: Adblock Plus: Writing Adblock Plus filters 基本書式 http://example.com/ads/banner123.gifという画像をブロックする場合について考えます。 まず、このアドレスをそのまま書いたものが最も単純なフィルタとなります。 http://example.com/ads/banner123.gif またAdblock Plusのフィルタは部分一致をとるため、 example.com
Adblock Plus はどのようにフィルタを処理しますか、また、どのようなフィルタがより高速ですか? すべてのフィルタは、内部で正規表現に変換されます。 例えば、フィルタ「ad*banner.gif|」は、正規表現「/ad.*banner.gif$/」に変換されます。 しかし、仮にすべてのフィルタと照合しなければならないアドレスを処理するときでも、 単純にすべてのフィルタを次々とマッチングするわけではありません。 また、フィルタを正規表現に変換する際、Adblock Plus はテキスト情報の取得を試みます。 ここでいうテキスト情報とは、複数のフィルタに共通する、8文字の文字列(以下「ショートカット」) です。 (文字数は任意ですが、ここでは8文字を例にしています) 例えば、フィルタ「|http://ad.*」の場合、Adblock Plus は「http://a」「ttp://ad」
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