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思考と歴史に関するiwwのブックマーク (6)

  • 偉大なる首領スターリン閣下のありがたきインタビューでも読み給え。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    最近さまざまなメディアにおける人民諸君の発言を見るにつけ、であるな、多くの者が堕落し、あるべき革命精神を忘れ、軽視し、捨て去っているように見えるのだよ。特にへっぽこリベラルえせ知識人どもよ。そうした反革命分子どもにも、更正の機会を与えてやろうではないか。偉大なる首領、我らが指導者スターリン閣下のありがたきインタビューを読んで、あらためて社会における己の卑しき役割を再認識したまえ。 H・G・ウェルズによるスターリンのインタビュー、1934年7月 pdfが嫌な人は、この下に全文貼り付けてあるのでこのまま読み進めたまえ。 というわけで、H・G・ウェルズによるスターリンのインタビュー。大恐慌真っ最中の1934年にソ連を訪れたイギリスの大知識人たるウェルズは、もう資主義は終わりだ、社会主義の時代がすぐにやってくると、当時の (そして今の) 軽薄なリベラル知識人ぶりを全開にしてスターリンにインタビュ

    偉大なる首領スターリン閣下のありがたきインタビューでも読み給え。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 『エロマンガ表現史』への自治体による有害図書指定に関して - 太田出版

    2017年11月弊社刊『エロマンガ表現史』(稀見理都・著)が、2018年3月16日、北海道青少年健全育成条例の規定により、「有害図書類」に指定されました。指定の理由は、「著しく粗暴性を助長し、性的感情を刺激し、又は道義心を傷つけるもの等であって、青少年の健全な育成を害するおそれがあると認められるため」とのことでした。 件についてはこれまで、メディアからの個々の取材に対して弊社の公式見解をお伝えしてきましたが、その後の事態の経過もふまえ、以下にあらためて声明として記します。 『エロマンガ表現史』の企画意図は「漫画における身体の記号的表現の進化史研究」にあり、文字どおり人間の身体を視覚的技術のもとに描写する“エロマンガ”は、そのために外せないどころか最も重要な領域だと当社は考えています。その認識のもと、同書では起源のひとつとしての春画を含め、多数のエロマンガ作品の図版を引用の範囲で掲載してい

    『エロマンガ表現史』への自治体による有害図書指定に関して - 太田出版
  • 歴史で諸説あるということを、邪馬台国と南京事件でたとえてみる - 法華狼の日記

    とりあえず努力目標として、難しい話題と知っているなら、はっきり責任を持っていえることだけを発言しよう。 たとえば、邪馬台国がどこにあるのか、歴史学でも諸説ある。有力な説として九州説と畿内説の二つに大別され、近年は後者の説得力が高まっている。しかし諸説あるからといって、邪馬台国がエジプトにあったという珍説までが妥当な学説となるわけではない。 http://homepage3.nifty.com/boumurou/tondemo/kimura/kim_yama.html 南京事件の諸説紛糾も同じように考えることができる*1。犠牲の大きさには諸説あり、漠然と多すぎるという感覚で受け止められている犠牲者30万人という中国側主張も、歴史学で間違いと見なされているわけではない。たしかに日歴史学者は採用していないが、不採用であることと否定することは同一ではない。過去には、少数説をとなえている学者です

    歴史で諸説あるということを、邪馬台国と南京事件でたとえてみる - 法華狼の日記
    iww
    iww 2012/02/28
    義経=チンギスハン説はロマン
  • 初音ミクが踏み越えたものについて今さらながら - デマこい!

    Tell Your World EP(初回限定盤)(DVD付) アーティスト: livetune feat.初音ミク出版社/メーカー: トイズファクトリー発売日: 2012/03/14メディア: CD購入: 51人 クリック: 1,554回この商品を含むブログ (63件) を見る 初音ミクのいちばん興味深い点は、ファンの誰一人として「ミクもいつか過去のものになる」とは思っていないことだ。今日も世界中のプロデューサーたちが彼女のために歌を作り、彼女を着飾らせ、そして彼女にダンスをさせている。最近ではGoogle ChromeのCMが印象深かった。この短いPVを見るだけで、初音ミクが今の世界にどのような旋風を巻き起こしているのか理解できる。今朝のNHKの情報番組『深読み』にも登場し、ますます知名度を上げたミクさん。彼女はこれからどこに向かうのだろう。 NHK週刊ニュース深読みで「今なぜ?世界が

    初音ミクが踏み越えたものについて今さらながら - デマこい!
    iww
    iww 2012/02/06
    「戻れないライン」
  • アドルフ・アイヒマン Wikipedia

    オットー・アドルフ・アイヒマン(ドイツ語: Otto Adolf Eichmann[1]、1906年3月19日 - 1962年6月1日)は、ドイツの親衛隊隊員。最終階級は親衛隊中佐。 ゲシュタポのユダヤ人移送局長官で、アウシュヴィッツ強制収容所 (収容所所長はルドルフ・フェルディナント・ヘス (=ルドルフ・へース)) へのユダヤ人大量移送に関わった[2]。「ユダヤ人問題の最終的解決」 (ホロコースト) に関与し、数百万人におよぶ強制収容所への移送に指揮的役割を担った。 第二次世界大戦後はアルゼンチンで逃亡生活を送ったが、1960年にモサドによって拘束され、イスラエルに連行された。1961年4月より人道に対する罪や戦争犯罪の責任などを問われて裁判にかけられ、同年12月に有罪、死刑判決が下され、翌年6月1日未明に絞首刑に処された。 来歴 生い立ち アドルフ・アイヒマンは1906年3月19日にド

    アドルフ・アイヒマン Wikipedia
    iww
    iww 2010/01/10
    「最後に何か望みが無いか」
  • 歴史修正主義 - Wikipedia

    歴史学において歴史修正主義(れきししゅうせいしゅぎ、英: historical revisionism)とは、歴史の再定義や再解釈の言説を指す用語である。一般に否定的・批判的な意味合いを込めて使用されることが多く、特に第二次世界大戦に関わる戦争犯罪・戦争責任に関わる議論で、それを否定または相対化する言説を指して歴史修正主義という用語が使用される。 確立された歴史を「修正」することそれ自体は歴史の記述を発展させ洗練させるための一般的なプロセスであり、特に議論を呼ぶものではない[1]。しかし、主流の歴史家が(例えば)正の力と捉えていたものが負の力として描かれるような、道徳的知見の逆転を含む議論は遥かに物議を呼ぶ。このような修正は、主流の見解の支持者から(特に激しい言葉で)異議を唱えられる。そして不適切な方法を用い、あるいは最初から事実と異なる言説を広めること、ジェノサイドの否定などを目的とする

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