あれこれ期限のある作業に追われていて、ようやく済んだので家の片づけ再開。 カラーボックスの背板を外したのは2台め。300均のカゴを取りつけて、洗面台前の棚の上に置いた。洗面台前は風呂のすぐ傍でもあり、しかし洗濯機の上ほど湿気が気にならないので、いつも家族がここに脱いだ服を置き、次の日着るつもりだったのだろうが忘れてタンスから出すためうず高く積もってしまうのが気になっていた。ついでに別な用途でお払い箱になっていた百均のプラカゴを置いて、ここに娘たちが使うドライヤーやらヘアアイロンを入れておいたら、二人ともここへ戻すようになった。ドライヤーはコードを畳むのがとにかく面倒くさいのは、自分が若い頃に経験したのでただ放り込めば済む状態を作りたかった。 なぜカラーボックスの背板を抜くのかと言えば、我が家はずっと賃貸の集合住宅住まいで2回引っ越ししているが、常に結露と壁のカビとの格闘の歴史だったからだ。