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木村 達雄 数学系教授(当時) 初出: 筑波フォーラム 45, 104-107, 1996年11月 (筑波フォーラム編集室了承済) 1.研究室の様子 私の研究室は代数学,とくに代数幾何学,代数的整数論(及び代数解析学)などの研究をしていますが,特に概均質ベクトル空間の研究者が育っています。 大学院生たちの人数が多いので,上の者は下の者を指導し,同じレベルの者は互いに教え合うという原則でやっています。また頭脳も体の一部という考えから体力をつけるよう注意しています。数学の才能の開き方は人それぞれ実に異なるので,才能とか素質については余り言わず,ねばり強い努力を勧めています。 数学の内容そのものを一般にわかりやすく説明するのは大変難しいので,ここでは研究室で学生や院生を指導する時の考え方のもとになった数学に関する私の経験などを述べてみます。 2. 数学は体力だ(ヴェイユの言葉) 一般に世間
今日も息子(三歳)をギャン泣きさせてしまった。 粘土遊びが楽しくなって、お風呂に入りたくないという息子。 毎度毎度、同じ展開なことにキレて 「もう、いい! お風呂に入らなくていい!」と怒鳴ってしまった。 泣いても無視。謝ってきても無視。 これは、育児でも教育でもない。 ただ大人気なく、感情的になって気持ちをぶつけているだ。 正直、私は子どもが苦手だ。 上目遣いで、こっちの機嫌をうかがってくるところとか。 おどけるか、ふざけるかしかしない所とか。 そんなんじゃ、ニコリとも笑わねーよ。 自由をちょうだいよ。 一人にしてよ。 お願いだから、私を解放してよ。 そういう気持ちを素直に表現することは、世の中的に許されないことは分かっている。 夫は10時半まで帰ってこない。 自分一人で、二人の面倒を見るのは、もう限界。 でも、夫が家にいたら、家事のダメ出しをされ続ける。 見張られているような気持ちになる
色覚異常は遺伝的なもので、治療によって治るものではありません(後述紹介の書籍より)。 ただし、色覚特性を持つ方のために色環境を整備することにより、色覚異常に対する偏見や差別はなくなります。 色覚異常をもつ子供たちに見やすい色チョークを開発いたしました。 アジア系で赤、緑の色覚異常を持つ人は男性が特に多く、色覚異常であるために黒板の赤色が見にくく、それにより成績が悪くなり、さらにはいじめの問題につながることがあります。 今回とくに赤色について改良を行いました。現在日本国内のチョークメーカーはピンク系の赤色チョークを製造販売しております。この色を弊社では朱赤系の赤色チョークにしております。現在複数の教育委員会では色覚異常をもつ生徒を配慮して、すでに蛍光チョークを採用しておりますが、単価的に予算内での購入数量に限度があり、その点、このチョークにより予算的な問題も解決できます。 この色は色覚異常を
(この記事はどらねこ日誌に2009年04月15日掲載したものを加筆修正したものです) ■気になるTOSS食育 「水からの伝言」、「EM菌」、「親学」などなど根拠の怪しい話を教育の現場に持ち込む事でどらねこが注目をしているTOSSの教育案ですが、「食育」カテゴリにも怪しい物が幾つかあります。今回はその一つ、和食の良さについて述べた授業案の問題点を「腸の長さ」をキーワードに言及したいと思います。 和食の良さ http://homepage2.nifty.com/gty/syokuiku.htm 河田孝文氏実践の修正追試 これは新谷弘実氏の著書等を参考にしながら肉食の危険性を示し、日本人にとっては和食こそが適した食事なのですよ、と子供に教え込むためのTOSSの食育授業案です。この授業案の問題点を列記すればキリの無いほどですが、大きな二つ問題があると思います。 一つ目は根拠に乏しい書籍を鵜呑みにし
1 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20080503#1209755405の続き。タイトルの「セレブ」という語は揶揄。 ちょっと確認しますが、このブログを御覧になっていらっしゃる諸姉諸兄は、鼻水をかむ時、ちゃんと両手でかんでいらっしゃいますよね? リンク先の記事を書いた後、大学生なのに両手で鼻をかむことのできない人を見て、ひょっとして東京都民は両手で鼻をかむという習慣がないのではないかと疑問が湧いたので一応訊ねておきます。 その後「両手で鼻をかめない」例を複数例、塾生徒で見た。鼻水というのはウィルスの塊なので、両手で鼻をかめずに片手で鼻紙で拭うだけでずっと鼻をすすっているから、これら生徒はいったん風邪をひくとずっと治らない。感染源となる。勘弁してくれ。 この「両手で鼻をかめない」生徒は今のところいずれも成績劣等者である。前記大学生はどうだか知らないけど。成績劣等
ああ、嫌なものを読んだ。 クラス全員、欠席させない――。千葉県立一宮商業高(一宮町)から県立勝浦若潮高(勝浦市新官)に1日付で赴任した鈴木幹男教諭(36)のモットーだ。一宮商で一昨年度担任した3年生、昨年度の1年生と2年続けてクラス全員1年間欠席ゼロを達成。勝浦若潮高でも「学校を休むな」と指導するという。 「社会に出ると、少しぐらい体調が悪くても仕事を休めない。学校で休まないことを身につけさせたい」 http://www.asahi.com/edu/news/TKY200904200295.html まず思い出したのは夫のことだ。うつ病をやみ、数ヶ月の通院加療の後、どうしても耐えがたくなった夫はある日意を決して上司に相談した。うつ病のことを打ち明け、病気休暇を取り、自宅で療養したいといった。少なくともわたしは彼からそう聞いている。上司はいった「なあ、もうちょっと頑張れんか」。 一週間後に
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