タレントの「ナンチャン」こと、南原清隆さんが熱心に取り組んでいるのが、古典芸能の狂言。 ただ、演じる場所は能楽堂ですが、演目は狂言と現代のコントを融合させた「現代狂言」です。 8年前から続け、ことしの公演で100回目を迎えます。 室町時代から続く古典芸能で、今の「お笑い」の原点とも言われる狂言に取り組む思いを聞きました。 古典に原点があった 南原さんがみずから脚本を書いた今回の演目は、虫の世界で起こる騒動から現代社会についても考えてもらおうという作品です。 なぜ、お笑いをしながら狂言に取り組むことになったのか。 「コントとかいろいろお笑いの仕事をやらせてもらっていくうちに、ちょっと煮詰まった時期がありまして。なんでコントってこうなんだろう、という。狂言を習いだしたら、これはもう600年も前からあったんだという。教科書みたいな感じを受けたんです。もともとなんで日本はボケと突っ込みがあるんだろ
アイドルマスター!!たのしんでまーす!! TOPイラストについて。 TOPイラストはコゲどんぼ先生のブログより、 転載OKのものを使わせていただきました。 先生、ありがとうございます。 コゲどんぼ先生ブログ:Do-Bo*JO アイマスで赤羽会館でのイベント開催が決まりました。 公式からも「アイドルマスター」が初めてイベントを行った思い出の地「赤羽会館」という紹介がされています。 アイマスライブはほぼ皆勤賞というまこTも赤羽会館には行くことができませんでしたが、 さて、赤羽会館のイベントがいったいどういうものだったのかをちょっとおさらいしておきたいです。 位置づけとしてはアイマスの一番最初のCD、 「MASTER PIECE01〜03」を3枚購入した人が応募できるというものでした。 ただし、MASTER PIECE01が発売日前日に完売するという異常事態であったこと、 応募券はアニメイトで購
もう「世界に広がるオタク文化」の幻想を見る時代は終わった。2月7日付の朝日新聞の別冊紙面「GLOBE」が「MANGA、宴のあとで」と題して、日本のマンガ・アニメが持て囃されているはずのフランスとアメリカで売り上げが伸び悩んでいる現状をレポートしている。 秋葉原で外国人観光客を見かけることは珍しくなくなった。世界のあちこちでオタクイベントが開催されていることはニュースにもなる。YouTubeなどの動画投稿サイトでは、世界のあちこちで、コスプレしてダンスするオタクたちの姿を見ることができる。 それなのに売り上げが伸び悩むとは、どういうことか? 「newsweek日本版」が「萌える世界」と題して世界に広がる萌え文化を紹介したのは2007年3月のこと。それから4年余りの間に何が起こったのか? 答えは簡単である。最初から日本のマンガ・アニメが世界のあちこちで持て囃されているというのは、幻想に過ぎなか
ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日本のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 さて、前回のエントリーでは多くの祝福のコメントを頂いて、ありがとうございました。:)超個人的な話なので、書くのを躊躇ったけど、書いて良かったです。かなり初期から読んでくれてる方、比較的最近からの方、常連の方はもちろん、普段はロム専の方々からのコメントも嬉しかったです!エントリーを大切に残しておいて、いつか死ぬ前には必ず目を通しますねw。 ってわけで、今回は何事もなかったかのように「社畜の目を覚まさせるための啓蒙活動w」に戻ります。
おとといの『バクマン。』の感想で、ひとつ書き忘れたことがあります。それは、主人公のサイコーが、相棒で原作志望のシュージンに向かって 「シュージンの書いたネームが面白いんだったら俺が絵にする」 と、マンガ家の立場から原作者に「ネーム」を求めるセリフが出てくることです。俺は、ここに時代の流れを強く実感しました。 今でこそ、「少年ジャンプ」を始め、多くのマンガ誌の新人賞に「ネーム原作部門」が設けられていて、ある意味では定着しつつある感もあるのですけれど、俺のようなロートルの業界人からすると、じつに隔世の感があります。 俺が「マンガ原作」を一番やっていた90年代中頃くらいまでは、「原作者がネームまでやる」例は滅多になく、仮にそういう志向を持った原作者がいたとしても、マンガ家や編集者に向かって「ネームをやらせてくれ」と言い出すのは、非常に気が引けるというか、一種のタブーというべきことでした。 なぜそ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く