Ralink と Realtek 安価な小型USB Wi-FiデバイスをhostapdでAPにしたい。 まずは、ドライバもhostapdもiwとnetlinkの素で行けるという、rt2800usbドライバで動くデバイスで試したところ、設定が素すぎたのか、pingがロスる。 rtl8192cuドライバで動くデバイスも手元にあったので試そう。と、その前に検索すると、素で動くけどいまいちとか、別ドライバがあるという情報が出てくる。 有線のr8168/r8169と似た展開か。 こちらによると、ドライバを変えると、hostapdも変える必要があるのか。 バイナリをコピーする記事も見かけるが、Raspberry Pi用だとARMで動かないし、Ubuntuではパッケージも無さそうだし、buildしてみるか…。 環境 Ubuntu 16.04 amd64 Planex GW-USNano2 検索すると、R
Infamous RTL8192cu RTL8192cu is known to cause troubles with wifi for Linux users. The solution is to use original Realtek’s drivers but those are known to have issues with compilation on newer kernel versions (“some warnings being treated as errors” messages). Here is a quick guide how to compile the fixed RTL8192cu for new kernels. With those instructions I successfully compiled RTL8192cu and go
Realtek r8712u(RTL8192SU)無線LANがカーネル4.4系で接続できず、苦労しています。 何とか、Fedora 23、PCLinuxOSでは接続できるようになりましたが、Ubuntu 16.04では未解決です。 Realtekの類似機種の無線LAN、RTL8192CUに関し、バク対策が紹介されています。 How to fix RTL8192cu driver https://adamscheller.com/systems-administration/rtl8192cu-fix-wifi/ 要約すれば、下記のとおり。 Linuxユーザにとって、Realtek RTL8192CUの無線LANはトラブルを起こすことが知られている。 対策として、Realtekオリジナルのドライバーを使うことだが、カーネルのバージョンによりエラーが出てコンパイル(ビルド)できない。 → 私も
MediaTek RT3070 is a highly integrated Wi-Fi single chip which supports 150 Mbps PHY rate. It fully complies with IEEE 802.11n and IEEE 802.11 b/g standards, offering feature-rich wireless connectivity at high standards, and delivering reliable, cost-effective throughput from an extended distance. Optimized RF architecture and baseband algorithms provide superb performance and low power consumptio
BUFFALOの無線lanの子機です。数ヶ月前に1,000円程で購入。 そこからが、何というか、堂々巡りの日々でした。 Ralink社のRT3070というチップを使ったこの製品。Debianでは、wikiにあるRT2870staの記事のとおりで行けるかなぁと思いきや、vendorIDがないので、そのままでは使えなさそう。カーネルソースからカーネルの再構築(?)みたいなことをすればいいんだろうけど、Rakink社のページには、Linuxのドライバがあるとのことなので、それをビルドして使ってみた。しかしっ!これがWEPのみ接続可という状態。しばらくは、それで我慢していたが、セキュリティ面でWEPは不安なので、ubuntuやpuppyに鞍替えして、成功例をマネして使ってみましたが、しっくりこないのでWEPでDebianに戻しちゃいました。 しばらくすると、ubuntu11.04に、vendorI
はじめに こんにちは。RPiのアクセスポイント化、ルータ化で詰まっていた情弱です。 今回、自分がはまっていた所を解決してくれた記事(英語)を見つけたので、それに沿って手順を書いて行きますね。 必要なステップ ワイヤレスアダプタを固定IPアドレスに DHCPサーバのインストール及び構築 アクセスポイントデーモン(hostapd)のインストール及び構築 Wifiとイーサネット間のルーティング設定 この例では、192.168.42.n のIPアドレスをWifiネットワーク、192.168.1.nをイーサネット側のIPアドレスとして使います。 ワイヤレスアダプタを固定IPアドレスに "/etc/network/interfaces"を編集します。 sudo emacs /etc/network/interfaces 次に、 "allow-hotplug wlan0" 以外のwlan0、wpaに関す
ローカルネットワークを構築するために、コンピュータを Wi-Fi アクセスポイントとしたい場合、ソフトウェアアクセスポイントを使用します。無線ルーターを別に用意するという面倒を減らすことができます。 要件 Wi-Fi デバイスが AP モードをサポートしていること AP モード をサポートしている、nl80211 対応の無線デバイスが必要です。対応しているかどうかは iw list コマンドを実行することで確認できます。Supported interface modes ブロックに AP が含まれているか見て下さい: $ iw list Wiphy phy1 ... Supported interface modes: * IBSS * managed * AP * AP/VLAN * WDS * monitor * mesh point ... 無線クライアントとソフトウェア AP が単
/usr/share/doc/hostapd/examples/hostapd.conf.gz に記載されているコメントの日本語訳。 定義 AP(Access Point): 無線/有線 LAN サービスを提供するサーバーマシン。 STA(Station): AP が提供する LAN サービスを利用するクライアントマシン。 hostapd 設定ファイル 空行と # で始まる行は無視されます。 AP ネットデバイス名を指定します。 ap 接尾辞なしで指定してください。 注意 この属性の設定値は -i コマンドラインパラメータで指定された値によって上書きされる可能性があります。 atheros および nl80211 ドライバインタフェースの場合、任意の設定パラメータ bridge は、 インターフェイスがブリッジに含まれている場合に、 hostapd へ通知するために使用できます。 このパラ
サービスセット識別子(サービスセットしきべつし、英: Service Set Identifier, SSID)とは、IEEE 802.11における無線LANの識別子である。端末機器は、通信可能な範囲にある全アクセスポイントからSSID付きのブロードキャストメッセージを受信し、事前の設定に基づいて接続するアクセスポイントを選ぶか、SSIDのリストを表示してユーザーに接続先を選択してもらう。 複数のアクセスポイントが同じネットワークへの接続を提供する場合、同じSSIDを共有する。SSIDはユーザーに対して表示する名前であるため、一般に表示可能なASCII文字を使っている。ただし、規格ではそのような制限はなく、SSIDは1から32オクテットの並びであって、各オクテットの値は任意である。
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