そう思ってルーマニアが独身税を設置したところ 偽装結婚が横行し 結婚前の独身者が貯金できず 失敗に終わった (追記) うろ覚えで書いた増田がブコメに補足されてしまったのでググってみた 実際にはその前に、避妊・中絶違法化で子捨てが横行したのが最初で その対策として、結婚させてちゃんと子育てをさせるために独身税を導入するも それが上記の流れでさらに失敗し ただ大量の孤児が生まれた、という感じだった うろ覚えで増田を書くのはやめましょう ガバガバ社会主義政策もやめましょう
「ラーマヤーナ」ではインドラの火とも伝えているがね特に理由はないのだが、最近の通勤時間で「ラーマーヤナ」を読んでいる。特にインドに旅行する予定はないのだが、しいて言えば大学時代の友人二人がインド哲学科出身だったからかもしれない。そういえば、冒頭のムスカの台詞では長母音の場所が間違っている、みたいな話にもなった。 それはさておき、「ラーマーヤナ」である。英雄ラーマが囚われの妻シーターを仲間の助けで救いに行く話で、要するに古代インドのスーパーマリオなわけだが、そこで出てくる美人の形容が興味深い。たとえば「美しく黒ずんだ肌」という表現が出てくる。美白という美意識はやはり時代や地域によっては必ずしも自明ではないのだ。 また、ほっそりした腰つきや豊かな乳房の美しさを表現する箇所もある。 「二つの乳房はそれぞれの先端がむっちりと盛り上がって魅力的で、つやのあるヤシの実のように美しく、最上の宝石の装飾品
税を取る前に、まず、所得や財産を調べる必要がありますね。農業が産業の中心だった時代は、その調査を「検地」と言いました。 これは、米の取れ高と、他の作物の収入等を米代に直したものを、合計してました。石高と言う単位で表します。 現代の農家は、所得の調査(申告)を1年ごとに為されますね。しかし、江戸時代は、まちまちです。地域によっては、17世紀 前半に1回だけ、なんてことも多くありました。つまり、江戸時代の終わり頃は、200年前の村の収入や財産を元に課税されて た村も多くあったのです。 200年も前の収入の4割や5割なんて、ずいぶん軽い税ですよね。幕府の領地では、1700年ごろ、実質税率28%1800年 ごろで20%ぐらいだったらしいです。(新井白石は実質税率約28%と計算していました。) 吉宗は、税額を比率ではなくて定額にする「定免法」などによって、年貢の増徴をめざしましたが、実質税率は35%
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