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江戸時代の農民の年貢納入率は、四公六民と言われていますが、実際は2割7分6厘位だと聞きました。これは真実ですか? - また... - Yahoo!知恵袋
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江戸時代の農民の年貢納入率は、四公六民と言われていますが、実際は2割7分6厘位だと聞きました。これは真実ですか? - また... - Yahoo!知恵袋
税を取る前に、まず、所得や財産を調べる必要がありますね。農業が産業の中心だった時代は、その調査を... 税を取る前に、まず、所得や財産を調べる必要がありますね。農業が産業の中心だった時代は、その調査を「検地」と言いました。 これは、米の取れ高と、他の作物の収入等を米代に直したものを、合計してました。石高と言う単位で表します。 現代の農家は、所得の調査(申告)を1年ごとに為されますね。しかし、江戸時代は、まちまちです。地域によっては、17世紀 前半に1回だけ、なんてことも多くありました。つまり、江戸時代の終わり頃は、200年前の村の収入や財産を元に課税されて た村も多くあったのです。 200年も前の収入の4割や5割なんて、ずいぶん軽い税ですよね。幕府の領地では、1700年ごろ、実質税率28%1800年 ごろで20%ぐらいだったらしいです。(新井白石は実質税率約28%と計算していました。) 吉宗は、税額を比率ではなくて定額にする「定免法」などによって、年貢の増徴をめざしましたが、実質税率は35%