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組込みとルールに関するiwwのブックマーク (3)

  • 組込み機器向けのコーディングに「MISRA C」が効果的な理由

    車載製品のソフトウェアの安全性と信頼性を支援するために作られた団体「MISRA(Motor Industry Software Reliability Association)」。同団体は、C言語のためのソフトウェア設計標準規格「MISRA C」を開発したことでも知られている。なぜ組込み機器の開発にMISRA Cを活用するのがよいのか。C言語とはどう違うのか。MISRA C 研究会に所属するビースラッシュの宇野結氏が解説した。 MISRAは、車載製品のソフトウェアの安全性と信頼性を支援するために作られた団体だ。1998年に、C言語のためのソフトウェア設計標準規格「MISRA C」を開発したことでも知られている。MISRA Cはその後も改訂が重ねられ、現時点でMISRA C:2012が最新版となる。 宇野氏が所属するMISRA-C研究会は、「MISRA Cを正しく理解し、実用的な形でまとめ、

    iww
    iww 2019/07/16
    『MISRA Cに従って記述することによって、安全性が高くなるのです』 そういえば、どの程度効果があるのかを定量的に示したものを見たことが無いな
  • 組込み開発向け C言語コーディング規約 | 組込みエンジニアの思うところ

    このc言語コーディング規約の目的 このc言語コーディング規約は、組込みソフトウェア向けのC言語コーディング規約について説明します。
C言語の規格には理解しづらい規則が多くあり、それを知らずにコーディングしてバグを出してしまうことがままあります。C言語の規格を理解すればそのようなバグは避けられますが、難解な規格書を読破するには多くの時間を費やさねばなりません。そこでこの書籍では、C言語コーディング規約としてC言語の間違えやすいところを選別して記載し、開発者のみなさんがC言語の細微の規則を理解する手間を省けるようにしています。 つまり、開発者の皆様にこの文書の規約を守っていただくことで、瑣末なC言語の文法的な規則を気にせずに付加価値を高めるための作業に専念していただくことを目的としています。

    組込み開発向け C言語コーディング規約 | 組込みエンジニアの思うところ
  • F-35の開発で生まれたソフト技術

    先日、政府は自衛隊の次期主力戦闘機(FX)に、米国など9カ国が共同開発中の米Lockheed Martin社製「F-35 Lightning II」を選定しました。 航空機産業は技術面で多大な波及効果があることから、FXの選定においても国内の防衛産業の基盤維持が一つの論点となっていました。ただし、今回選定が決まったF-35の場合、Eurofighter社の「Typhoon」といった他のFX候補機と比べると、国内で認められるライセンス生産の割合は低いようで、F-35調達における一つの懸念点となっているようです。 これはこれで日の製造業にとって非常に重要な問題なのですが、それとは別に筆者がF-35で思い浮かべたのが、「JSF++」です。 JSFというのは、F-35のプロジェクト発足当初の名称で「Joint Strike Fighter」の略称です。さまざまな国の多様な目的を持った戦闘機を共通

    F-35の開発で生まれたソフト技術
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