http://web.mit.edu/jemorris/humor/500-miles From: Trey Harris <trey@sage.org> 今から私が書く話は、起こりようのない問題についてだ。この話を広く一般に公開してしまうのは惜しい。というのも、いい酒の話のネタになるからだ。この物語は、退屈な詳細や問題を隠すために、多少事実を変えていて、物語を面白く脚色している。 数年前、私はキャンパスのメールシステムを保守する仕事をしていて、統計学部の学部長から電話を受けた。 「大学の外にメールを送るのに不具合が発生しているのだが」 「どんな問題でしょう?」と私はたずねた。 「500マイル以上メールを送れないのだよ」と学部長は説明した。 私はラテを吹き出した。「何だって?」 「ここから500マイル以上離れた場所にメールを送信できないのだよ」と学部長は繰り返した。「実際は、もう少しあるの
オープンソース運動初期の頃に日本国内の有志数名が集まったOpen Source Group Japanというグループがあります。このOpen Source Group Japanでは、日本国内において2002年から「オープンソース/Open Source」という商標(登録4553488号)を登録していますが、今月になり同登録商標に対して不使用取消審判が請求されたという連絡を弁理士事務所から受けました。 この審判請求に対して使用確認等の反証を行うか否かは8月上旬に決定することにしておりますが、我々のグループでは本商標がどれだけ利用されているか全容を把握しているわけではありませんので、我々が早急に利用事例の確認をするためには広く一般に事案を周知する必要性があること、また、不使用取消審判という言葉のイメージや審判の請求元が出願している商標の影響から、今後の「オープンソース」という名称の利用への懸
はじめに ARP、Address Resolution Protocol、あーぷ 世界で少なくとも10億人は何らかの形で使ったことがあるはずのもの、ARP もう30年以上使われているプロトコルなのにいまだに人類はこのARP周りのトラブルに頭を悩まされている 今回はそんなARPについて以外と知られていないであろうマニアックなことを書きたいと思います 他にもこんなあるあるあるよ!という方は是非コメント下さい ARPは一往復で両機器のARP tableが更新される 例えばマシンA、マシンBがあったとして、マシンAがARP requestを投げ、マシンBがARP replyを返したとする。 この段階でマシンAがマシンBのARP tableを学習をするだけでなく、マシンBもマシンAのARP tableを学習する。 もっと言うと、同じセグメントにいるマシンCもマシンAのARP tableを学習する。
Debian sidでwine-1.8が使えるようになったので早速更新してみた。 なんか突然音声が出なくなった 正確に言うとUSBのヘッドセットだけ認識されなくなった。winecfgを起動して出てくるウィンドウの内、「出力デバイス」、「音声出力デバイス」が選べなくなる現象。スピーカー設定という項目が増えていますが、これはwine-1.8でのアップデートなのだと思います。 対処として、以下の記事を参考にした。 WineAndPulseaudio - The Official Wine Wiki やってることはなんじゃらほいと言いますと、 ・Linuxは最近の更新でPulseaudioがさらに幅を利かすようになり、ALSAは低レベルなレイヤーのソフトウェアとして扱われるようになった。 ・wineはPluseAudio通さずALSAを直接叩いてるからそれを変えられると色々困る ・なのでALSAの
smbclientでWindows 7に接続しようとするとsession setup failed: SUCCESS - 0が発生することがあります。 # smbclient //hostname/share ..... session setup failed: SUCCESS - 0 この問題はWindows 7にWindows Live Essentials 2011を導入していると認証の仕組みが多少変わるらしくsmbclientから接続しようとするとその振る舞いの違いが原因で接続できないところにあるらしいです。 デバッグレベルを上げてもう少し詳細にメッセージを出してみるとよりはっきりします。 # smbclient //hostname/share -U username -d 3 lp_load_ex: refreshing parameters Initialising glo
yum を利用して「Error: database disk image is malformed」のエラーが出る場合の対処 yum コマンドを利用すると、 [html]Error: database disk image is malformed [/html] エラーが出る場合があります。この時は迷わず、 [html]# yum clean all[/html] でyum のキャッシュを消してあげましょう。 ちなみに、以下のエラーの場合は、 [html]# yum install xxxxx Loaded plugins: fastestmirror Loading mirror speeds from cached hostfile Could not retrieve mirrorlist http://mirrorlist.centos.org/?release=5&arch=i
止まる,性能が出ない…システム開発に携わる人なら誰もがぶつかった経験のあるトラブルでしょう。特に,通常は問題がないのに,負荷が高くなったり,長時間連続稼働した時にだけ発生するトラブル,さらにどういった場合に発生するのかわからないトラブルはやっかいです。 でも,原因を突き止める方法はあります。この連載では,そういったトラブルをタカハシくんとスズキさんの2人といっしょに解決していきましょう。 タカハシくんは,IT企業の若手エンジニア。元気はあるのですが,おっちょこちょいなのが欠点です。LinuxでC言語やJavaを使った開発には少し自信が出てきましたが,トラブルがあるとなかなか原因がわからず,先輩のスズキさんに教えを請う毎日です。スズキさんはこの道ン十年,汎用機でのアプリケーション開発の経験もあるベテラン・エンジニアです。 第1回目は,高負荷時にアプリケーションが異常終了するというトラブルです
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