前回の続き ようやくsnmptrapコマンドの使い方が分かったので(長かった・・・)今度はtrapしたデータをsnmptrapdがどのようにプログラムに渡すかを調べてみた。 今やってる話では、受け取ったtrapをsnmpttに処理させるのが目的の一つなので、例えば以下の様な記述をsnmptrapd.confに書くとsnmpttにデータを渡せる。 ---------- traphandle default /usr/sbin/snmptt ---------- defaultの部分を書き換えれば、決まったOIDのtrapのみをsnmpttに渡せたりするけど、ここでは省略。 ネット上でもそれなりに情報が出てくるしな。 上記の記述だと、受けたtrapの中身は全てsnmpttに引き渡される。 前回調べた限りではsnmptrapコマンドで送信されているのはテキス