ソースのハイライト lessにはLESSOPENという環境変数があります。 これはLESSがファイルを開くときに、設定した値をフィルタプログラムとして起動することでlessする内容を変化させられるっつーものです。例えば、圧縮ファイルなどは解凍した結果を出力させるなんていうスクリプトなんかを使ってる人もいるようです。 GNUのsource-hightlightには、LESSOPEN用のsrc-hilite-lesspipe.shというスクリプトが用意されています。 LESSOPENに '| /usr/share/source-highlight/src-hilite-lesspipe.sh %s' という値をセットしてあげることで、source-highlightを通した結果を出力することが出来るようになります。 また、この設定をする場合はlessに-Rまたは--RAW-CONTROL-CH