UltraVNC接続で、ホスト名(IPアドレス)やパスワードを毎回入力しなくても良いようにショートカットを作成する方法を紹介します。 あらかじめショートカットファイルにホスト名・パスワードを設定しておくことによってダブルクリックするだけでVNC接続できるようになります。
Anker Eufy ネットワークカメラ PCで見る方法 前回の記事では、Anker Eufy ネットワークカメラの基本的な設定方法について説明したが、今回はパソコンでの閲覧方法について説明する。 Anker Eufy ネットワークカメラは、RTSPのプロトコルに対応しているので、ソフトウェアを利用すると、映像を閲覧することが可能だ。 あくまでも非公式な方法として、ご認識いただきたい。 RTSPを有効化する まずは、カメラのRTSP機能を有効化する必要がある。本来は、パソコンからの閲覧ではなく、PTSPのプロトコルに対応したNASで録画するための機能であるが、NASと同様にパソコンから閲覧することも可能である。 カメラのライブ映像の右上のあるギアのボタンを押下し、設定ページを開く。設定ページの中から『ストレージ』を選択する。 ローカルストレージ(SDカード)とNAS(RTSP)の選択画面が
Linux基本コマンドTips一覧 本連載は、Linuxのコマンドについて、基本書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は、ルーティングテーブルを管理する「ip」コマンドです。 ipコマンドとは? 「ip」コマンドは、ネットワークデバイスやルーティング、ポリシーなどの表示と変更を行うコマンドです。従来は、ifconfigコマンドやnetstatコマンド、routeコマンドなど、net-toolsパッケージに収録されているコマンド群を使用していました。現在は、いずれもipコマンドへの移行が進んでいます。 「ip addr」(連載第146回)や「ip link」(第147回)のように、「オブジェクト」と組み合わせて使用します。今回はネットワークの経路情報(ルーティングテーブル)の表示や変更を行う「ip route」を取り上げます。従来はrouteコマンドで表示や変更を行っ
純粋に自分用メモ。所有しているルーターに関する備忘録。 RTX810、RTX830、RTX1200、RTX1210共通 工場出荷状態 初期パスワード及びパスワード変更方法 RTX810、RTX830、RTX1200、RTX1210共通 工場出荷状態 microSD、USB、DOWNLOAD の3つのボタンを押しながら電源を入れることで工場出荷時の状態に戻すことができる。 コンソールよりコマンドを使用して工場出荷状態にするには…… >administrator Password: # cold start Password: 工場出荷状態のCONFIG…… ip lan1 address 192.168.100.1/24 dhcp service server dhcp server rfc2131 compliant except remain-silent dhcp scope 1 19
Anything that changes the names of your network interfaces may result in the machine suddenly not being reachable over SSH, so if you're editing settings on a remote server, plan your changes carefully and doublecheck your safety nets. This page deals with the various schemes by which wired and wireless network interfaces are assigned names - that is, the underlying system labels like eth0 or wlx8
Description¶A unit configuration file whose name ends in ".socket" encodes information about an IPC or network socket or a file system FIFO controlled and supervised by systemd, for socket-based activation. This man page lists the configuration options specific to this unit type. See systemd.unit(5) for the common options of all unit configuration files. The common configuration items are configur
nginx で https と ssh をリッスンする nginx には $ssl_preread_protocol というStream設定が用意されている。これを使うとTLSプロトコルごとに、プロキシ先を変えることができる ただし443 はストリームが使うので、リッスン先をいい感じに帰る必要がある。 全体の接続 全体の接続は、次のようになる。 nginx stream は sshd / https に直接接続しない。 sshd のリッスンポートに直接接続すると、プロトコル不一致が起きて接続できないので、server{ .. } を経由してる。 https に直接接続できるといえばできるが、プロキシプロトコルを設定しやすくするため、server{ .. } を経由してある nginx の設定は次の通り stream 設定を作る。 ssl_preread_protocol で TLSはweb
netplan でDHCP設定すると metric ばぶっ壊れる件 表題のとおりです。 問題点 RaspberryPi4の、eth0 と wlan0 が接続されたUbuntuシステムで、netplan を設定するとmetric がおかしい。 パケットがすべてWif( wlan 0 ) 経由になってしまう。 原因 eth0 と wlan0 なら、wlan0のほうが接続が遅く、同一DHCPから割り当てると、あとから来たほうが優先されている。 netplan に metric を設定しても無駄。 再現方法 netplan で wifi を接続する network: version: 2 renderer: networkd wifis: wlan0: dhcp6: false dhcp4: false addresses: [192.168.1.249/24] gateway4: 192.168
この記事は、Supershipグループ Advent Calendar 2021の7日目の記事になります。 先日、sshを使用したファイル転送が回線速度と比べて異常に遅いという現象に遭遇したので、その際に行った調査を再現しつつ原因や対策について書いてみたいと思います。 要約 OpenSSHはデフォルトでinteractiveなセッションに af21 、non-interactiveなセッションに cs1 をDSCP値としてIPヘッダに設定する フレッツ網はIPヘッダのDSCP値を帯域優先サービスで使用しており、契約に応じて指定された優先度以外が設定されたパケットの転送は保証されない そのため、OpenSSHをデフォルト設定のままフレッツ網で使うと通信ができなかったり、速度低下などの悪影響を受ける可能性がある OpenSSHがDSCP値を設定しないようにするためには、IPQoS noneを設
Debian JessieとStretchの間で色々と大きな変更があったのですが、その中ネットワークインタフェースの扱いの違いが大きいです。ですが、きちんとしたドキュメントが無いためにかなり分かりにくいことになってます。Linuxのネットワーク管理について一から書くと大変な分量が必要なので、Jessie以前の設定に知識のある人向けに、Stretchでの変更点のみを書いてきます。 predictable interface names predictable interface namesとは、eth0やwlan0, wlan1のようなOSが認識した順番で付いた名前で扱うのではなく、Mac addressをベースにしたデバイス名をインタフェースネームに用いるということです。例えば私の外付けwifiドングルの名前はwlan1ではなく、wlx0013ef6b19cbとなります。これがRaspbi
man interfaces の和訳。 NAME /etc/network/interfaces ifup と ifdown 用のネットワークインターフェイス設定。 基本書式 DESCRIPTION /etc/network/interfaces は ifup(8) と ifdown(8) コマンド用の ネットワークインターフェイスの設定情報を保有する。 システムがネットワークへどのように接続されるかを設定する。 # から始まる行は無視される。 Note: 行末のコメントはサポートされていない。 コメントは必ずコメント行として独立させなければならない。 \ を行末に記述することで一文を複数行に分けて記述することができる。 ファイルは 0 や iface , mapping , auto , allow- , source 節から成り立つ。 下記に例を示す。 # ifup -a 実行時に e
重要 このセクション、方法、またはタスクには、レジストリの編集方法が記載されています。 レジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。 レジストリを変更する際には十分に注意してください。 保護を強化するため、レジストリを変更する前にレジストリをバックアップします。 こうしておけば、問題が発生した場合にレジストリを復元できます。 レジストリをバックアップおよび復元する方法の詳細については、「Windows でレジストリをバックアップおよび復元する方法」を参照してください。 既定では、Windows Vista と Windows Server 2008 では、NAT デバイスの背後にあるサーバーへのインターネット プロトコル セキュリティ (IPsec) ネットワーク アドレス変換 (NAT) トラバーサル (NAT-T) セキュリティ アソシエーションはサポートされてい
windowsでVPN接続に失敗する事象が発生 windowsのパソコンで、L2TP/IPsecのVPN接続をするために設定を追加しました。 その際に、KEYの情報などは合っているにもかかわらず、接続ができない事象が発生しました。 接続できない原因 調べてみたところ、Windows では IPSec NAT-T の値がデフォルトではオフになっていることがわかりました。 これがオフだとL2TP/IPsecのVPN接続に失敗することがあるようです。 この失敗を回避するには、レジストリの変更をする必要があります。 レジストリの値を変更する手順をメモしておきます。 変更手順 ファイル名を指定して実行から「regeit.exe」と入力して、レジストリエディタを起動する。レジストリエディタから、下記を選択する「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Se
ローカルで動くサーバーソフトをローカルから使うならUNIXドメインソケットで接続したほうがTCP接続よりはるかに高速である。 (ただし将来リモート接続になる可能性が高いなら設定が面倒なのでTCPのままのほうがよい) PostgreSQL postgresql-server側の設定 postgresql.conf unix_socket_directories = '/var/run/postgresql' # comma-separated list of directories # (change requires restart) unix_socket_group = '' # (change requires restart) unix_socket_permissions = 0777 # begin with 0 to use octal notation 再起動 /etc/i
The network configuration abstraction renderer Netplan is a utility for easily configuring networking on a linux system. You simply create a YAML description of the required network interfaces and what each should be configured to do. From this description Netplan will generate all the necessary configuration for your chosen renderer tool. How does it work? Netplan reads network configuration from
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く