惑星のさみだれ 3巻末で、いきなり増えたキャラクターを掘り下げていく内容。エピソードとキャラクターが秀逸。すばらしい。師匠! BECK ここで終わるか。という絶妙な引き。次巻が楽しみであった。 のだめ 前巻から結構空いた気がする。おそらく前巻は「ドラマ効果が見込める時期」に無理やり出版したんじゃなかろうか、とか思ったが「そうでもなかった」。安定して面白い。 ジャンプ HUNTER×HUNTERが異常。果てしなく長い1秒を見せる。その果てしない長さに説得力がある。今、日本において最も面白いマンガであることは疑うべくもない。 きれいなカイジ それぞれのギャンブルが比較的短期間で終わる、テンポのいい*1「きれいなカイジ*2」。願わくは、このテンポのよさが失われないことと、不人気で打ち切られませんように*3。 *1:カイジやらアカギはテンポが悪すぎる。面白いけど *2:元ネタ *3:一度マガジンに
![2007-11-17](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)