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2008年5月25日のブックマーク (3件)

  • フォントと同人の不適切な関係 【綜藝体】と【新藝体】は他人の関係

    2024.02 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.04 今日はダイナフォントの「DF綜藝体」とアーフィックの「AR新藝体」という 一見よく似た書体を比較してみようと思います。 どちらも写研の「創挙蘭」をお手にしてるのかな。フラットでかっちりした個性的なデザインで、大きく使うとかなり目立つのではないでしょうか。 ただ、あんまりシリアス物や悲恋物には合わないかな。 上の画像は同じポイントで作成しましたが、綜藝体の方がこころもち小さ目ですね。 一見似ていますが、「立」の四画目やひらがななどは違いが顕著です。 「国民」は、ちょっと見分けがつかないくらい似ていますね。 ひらがなだけ見てみましょう。 思いのほか似てません。ひらがなだけだとまったく別の書体ですね。 カタカナはどうでしょう。 こっちも、まった

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  • 奇歌『僕はロリコン』の謎に迫る - 空中の杜

    インターネット発展期から、ネット上でたまに発見される奇歌があります。それは『僕はロリコン』というもの。広まったのは、FLASHやMADからでしょう(以下のものも発展期のひとつですが、これ以前にFLASHがあったような気がします)。 で、最近またこれの『パンヤ!』応用MADが出たみたいで。 さて、このとても一般流通では流せそうにない歌、今まで知らなかった人、最近知った人はもちろん、昔からMADだけ知っていた人も歌い手や出典を知らなかった人はそれなりにいるのではないでしょうか。というわけで、今日はこのネタで。 まず、歌い手は「KAWAI」というユニットデュオ、メンバーは作曲家の軽部裕人氏、そして劇団ビタミン大使ABC座長の宮川賢氏。ただ、この伊集院光のラジオをよく扱うこのブログ的には、ラジオDJの宮川賢と言った方がよいかもしれません。主に首都圏の話題になりますが、『伊集院光の深夜の馬鹿力』ほか

    奇歌『僕はロリコン』の謎に迫る - 空中の杜