以前、「scala の使い方が誤っています。」というエントリを書いた。バッチファイルの中で扱うパスに括弧が含まれていることに起因する問題だった。64ビットWindowsだと、C:Program Files (x86)ってフォルダがあるので。 で、その時は単純にダブルクォートで囲えばいいやと思って set FOO="%PATH_X86%foo" とかやったんだけど、これだとFOOにダブルクォートが含まれてしまう。以下のようにやればOK。結構目から鱗だった。 set "FOO=%PATH_X86%foo" 以下のようなバッチファイルを括弧を含むフォルダの下に置いて、色々変更しながら実行してみると分かりやすい。 if "%OS%"=="Windows_NT" ( SET "FOO=%~dp0..%" SET BAR="%~dp0..%" echo "%FOO%" echo %BAR% ) SET
パイプと遅延展開の組み合わせが駄目です。 setlocal enabledelayedexpansion ( set a=1 echo !a! )|more パイプとCALL :ラベルの組み合わせも駄目です。 call :sub | more goto :eof :sub echo 1 パイプと@ECHO OFFの組み合わせも駄目です。 @echo off (for %%0 in (1 2) do ( echo %%0 ) )|more パイプとSET /Aの組み合わせも駄目です。 set /a x=1|more これらは、パイプがなければ正常です。 パイプの前後は、そこだけ、cmd /c"~"で実行されてるような感じです。 バッチ内とは見做されないようです。なので、echo offの効果が及ばない。 バッチ外では、call :ラベルは使えない。set /aは結果がechoされる。 set
(1) バッチでファイルパスやファイル名を取得する方法 (1-1) 構文 (1-2) コマンドのオプションについて (1-3) サンプルプログラム 「for %%f in (“[コマンド]”) do ([中身])」の中身に「%%~nf」のような文言を見たことはありますでしょうか?実はこの文言がファイルパスやファイル名を取得するための記述なのですが、今回はこの「%%~nf」が何者なのか?について簡単に紹介します。 (1) バッチでファイルパスやファイル名を取得する方法 (1-1) 構文 (構文) for %%f in ("[フォルダパス/ファイルパス]") do ( echo %%~nf ) (補足1)「%%f」について 変数「%%f」について単独の%は消滅するため、%でエスケープをして「%%f」としています。 (補足2)「%%~nf」について forループ等でファイルパスを扱う場合に、フル
こんにちは。 QrioというIoTスタートアップで約4年間エンジニアとして携わってきたfukazayoです。 この度、2019年8月末をもってQrioを退職することになり、ここに軌跡を綴っていきたいと思います。 誤解なきよう始めに綴っておくと、Qrioでの日々は、スタートアップならではのハードな局面はいくつかありましたが、結果として大企業では絶対に得られない様々な経験を積むことができたことは間違いありません。 もし、このエントリを読んだあなたが開発だけでは飽き足らず、ガジェットが好きで事業を始めとした開発以外の領域にも積極的に関わっていきたいと思った方は、Qrioはオススメの会社ですので、ぜひ話を聞きに行ってみて頂ければと思います。 キッカケ前職はSIerで働いており、滅茶苦茶なトラブル案件をなんとか乗り越えて憔悴しきっていたときに、上司からソニー(Qrioの現親会社)で人が足りないらしい
生分解性プラスチックが海の中で分解されないことが判明2023.06.03 22:30128,699 Molly Taft - Gizmodo US [原文] ( 宮城圭介 ) 悲報です…。 環境に良い選択として、ペットボトルやプラスチック製の製品を使うとき、何を基準に商品を選んでいますか? 生分解性プラスチックの文字を見ると、そんなに値段が変わらないのであれば地球のために…とそちらに手を伸ばすこともあるかもしれません。 しかし、そこには複雑な要素が多く絡んでいます。PLOS ONEで発表された研究によって、巷で宣伝されている生分解性プラスチックは海の中で分解されないことが明らかになりました。 1人あたり2万個以上のゴミを海に捨てている今、世界はプラスチックゴミの大きな問題を抱えており、それは現在進行形で海を苦しめています。 地球の人口で計算すると1人あたり2万1000個のプラごみを海に捨て
ゴミを一番出している国は日本Category: エコシス ゴミを一番出している国 1位:日本(1800) 2位:アメリカ(160) 3位:フランス(100) 4位:ドイツ(50) 5位:スウェーデン(20) 上記は世界の国内焼却炉数トップ5を表したものです。桁数1つ飛び抜けて、ダントツで日本が1位なのです。これ程多くのゴミを出し燃やしている国は他にありません。狭い国土にもかかわらず毎日多くのゴミを出しているゴミ大国なのです。世界中の焼却炉の約8割がこの狭い日本に集中していることに大変驚かされます。 ゴミ焼却量は、ヨーロッパの環境先進国の10倍以上にもなり、ダイオキシン排出量も残念ながら世界一です。環境省の調べによると、1年間で出る産業廃棄物の量は、年間で東京ドーム約1,000杯に相当するとあります。 以前、テレビで池袋にある焼却施設をタレントが工場見学をしながら、そこで働く職員と雑談すると
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