タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/tatsu2 (3)

  • 京都アニメーションはなぜ回すのか? 「さすがの猿飛」をみよ! - subculic

    最初に断っておくと、これはトンデモ理論の類かもしれない。資料も少なく、証言も取れていない。「もし、そうだったら面白いな」というレベルの小話だ。さて、つきましては京都アニメーション。よく回す。どうしてだか回転大好き。『けいおん!!』『日常』『中二病でも恋がしたい!戀』それぞれのオープニングで回しているし、『エンドレスエイト』でも回転のモチーフが取り入れられていた。主犯は取締役・石原立也。そこで下記の記事を参照して欲しい。「中二病でも恋がしたい!戀」OPの回転カット「だって昔のアニメとかって背景とかも、引いたりぐるぐる回したりとかしながらキャラクターがぐるぐる回り込みで走ったりしてましたよ」と石原さんは話されているが、これはいわゆる「作画回り込み」を指しているのだろう。「作画回り込み」とは、カメラワークに合わせて背景まですべて作画で描く高カロリーのアニメート(細かく分類すれば、全背動回り込みと

    京都アニメーションはなぜ回すのか? 「さすがの猿飛」をみよ! - subculic
  • 中野英明虎王伝説2014 「LOVE STAGE!!」編 - subculic

    〜〜〜〜〜〜〜〜ッ今年もこの季節がやってきた。両脚を虎の顎になぞらえ、頭部を鋏み打つ季節の到来である。■関連エントリー : 中野英明虎王伝説『LOVE STAGE!!』5話で披露された「虎王」、実は演出家・中野英明による四度目の虎王である。2011年『ベン・トー』7話、2012年『SKET DANCE』74話、2013年『波打際のむろみさん』6話、そして今回。一年一虎王、恐ろしく限定的だが、そろそろ「中野虎王」と称しても良いのではないか。パロディを越えた象徴的な技になっていると思う。きっと来年もやってくれるはず。楽しみだ。(その前に『刃牙道』で宮武蔵が使うかもしれないが)。また『LOVE STAGE!!』5話には、部室内の会話で「ボクシング編」「味噌汁編」という単語が登場し、『範馬刃牙』終盤の展開を入れ込むネタもあった。これはコンテ段階で台詞を変えたのだろうか。BL作品を相手取ってこの執

    中野英明虎王伝説2014 「LOVE STAGE!!」編 - subculic
    iww
    iww 2014/08/14
    虎王について
  • ロボットアニメの兵器概念〜「コードギアス」 スラッシュハーケン論 - subculic

    2007年の放送からはや数年。派生作品も多く、未だ話題を作り続ける息の長いコンテンツ『コードギアス』、その中に登場する人型ロボット兵器・ナイトメアフレーム(以下KMF)についてのエントリー。実はKMFデザインが発表された当初「あまり格好良くないかも」なんて思っていた。オリジナルアニメなのだし、もっと華のあるデザインを目指してもいいのにな、だとか結構不満を漏らしていた気がする。しかし、動いている姿をみて進化の過程や概念が解ってくると手のひらをくるり。スペックや戦術など、メカニカルな部分への興味が沸いて止まらなくなった。そこで注目したのがKMFに標準装備されている武装・スラッシュハーケン。同じ谷口監督が参加していた『ガサラキ』のアイディアを素材とし発展させた機能だが、ワイヤーアクションと投擲アクションを合わせた特性が魅力的で、時に忍者的なアクションも可能にする多様性、作中“最優”の武装ではない

    iww
    iww 2013/02/13
    2期は雑魚キャラがバスタービームで薙ぎ払われるだけになってて寂しかった記憶がある
  • 1