dd conv=sync,noerror 定期的にやってくるサーバダウン。 HDDがたまにエラーを出しているのにもかかわらず放置していたボクが悪かった。 しかし、HDDだけでなく、本体もイカレていた。たまたま似たスペックのPCがあったので助かった。 不良セクタ満載のHDDは適当なPCに繋いで knoppix を起動して、 dd if=/dev/hda of=~/backup bs=4096 conv=sync,noerror でバックアップした。conv=sync,noerror は、不良セクタがあるHDDをバックアップするときのおまじないである。noerror はエラーがあっても継続。sync はエラーの分を0パディングする。これをつけないとデータがずれて大変なことになる。 ブロックサイズ(bs)に指定する値は、512(セクタサイズ)が理想だが、速度を考慮すると大き目がいい。しかし、不良