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ブックマーク / www.h-yamaguchi.net (3)

  • 映画泥棒はなぜ男なのか - H-Yamaguchi.net

    映画館で必ず見る「NO MORE 映画泥棒」の動画だ。著作権侵害を戒める啓発のためのものだが、このYouTubeの動画には3つのバージョンが入っている(なんでこの動画がここに上がっているのかはこの際問わない)。ご存じの方も多いと思うが、著作権法の改正にともなって変わってきているのだ。 動画の最初は今のバージョン。違法アップロードされた動画のダウンロードに罰則がついた2012年10月以降のものだ。2番めの動画は違法アップロードされた動画のダウンロードが違法化されたが罰則はなかった2010年1月から2012年9月までのもの、3番めの動画はそれ以前のものだ。 だんだん規制が強化されてきたわけだが、ここで取り上げたいのは著作権法の問題ではない。2番めの動画、つまり、いわゆる違法ダウンロードの違法化が行われた時点(つまる罰則がつく前)の動画では、違法ダウンロードをしているのは女性だった。それが、違法

    映画泥棒はなぜ男なのか - H-Yamaguchi.net
    iww
    iww 2013/12/09
    ひとりくらい黒人がいてもおかしくないはずなのに、とか どんどんエスカレーションする話
  • コピペの「作法」 - H-Yamaguchi.net

    レポートの採点などをしていると、いわゆる「コピペ」に気づくことがある。いうまでもないが、一般的に大学教育の場でのレポートにおけるコピペは一種の不正行為とされている、いわばご法度の行為だ。よって来なら減点なり失格なりといった対応をするわけだが、対応をするからにはきちんと証拠を押さえていないといけないから、そこまでの確証がない場合は、多少疑わしくても見逃す場合がけっこうある。世の中にはレポートや論文のコピペ、剽窃チェックのためのツールはすでに存在している(これとかこれとか)から、それらを使うという手もあるが、教育という場にこういったものを入れるべきなのかどうか、議論があるところだろう。 しかしここで論じたいのは、コピペの是非そのものではない。あくまで個人としての意見だが、コピペするにも「作法」みたいなものがあるんじゃないだろうか、という点についてだ。 職業柄あまりこういうことを書くのはどうか

    コピペの「作法」 - H-Yamaguchi.net
    iww
    iww 2012/01/30
    非常にプログラミングに通ずる考え方。面白い。
  • 司法制度のタイプIエラーとタイプIIエラー - H-Yamaguchi.net

    やや手短に。刑事司法の手続きにおいて、被疑者取調べの過程を可視化すべきかという議論がある。要するに、取調べのようすを撮影しておくかどうか、といった問題だ。一部については実現しているが、全てを記録しなければ意味がないという有力な主張がある。これに対して、警察や検察などは、「信頼関係を損なう」というわけのわからない理由で反対している。 どうもこういう、論点をはぐらかすような議論というのは、傍から見ていて居心地が悪い。わかりにくいじゃんはっきりいえばいいのに、とか思う。まあたぶん、当事者としての立場上、いいにくいのだと思う。ならば無関係のところからというわけで、こういうことなのかな?というあたりをひとくさり書いてみる。 裁判制度というのは、真実がわからないという意味で調査手法であり、国家権力の使い方を決めるという意味でで意思決定手法でもある。そういうことをやる学問というのは法学以外にもいろいろあ

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