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ブックマーク / www.mech.tohoku-gakuin.ac.jp (2)

  • アナログとディジタル

    はじめに 近年、多くのものがディジタル化してきました/されつつあります。 以前は、テレビやビデオというとアナログ回路の固まりでしたが、最近は、電波はアナログで届くものの、すぐにその中のディジタル信号が取り出され、映像信号や音声信号の展開処理はディジタルのまま、録画機でもディジタルのまま保存され、はやりの薄型テレビにもディジタルのまま送られ、テレビの液晶パネルなどもディジタル(PWM)で表示されます。少し前までは録画機−テレビ間がアナログだったりもしましたが、ディジタル化が一気に進んできました。 唯一、音を扱う部分は比較的アナログ増幅が主流ですが、これも最近ではディジタル増幅がどんどん増えています。 その一方で、やはり、実際にやりとりすべき物理現象はアナログです。映像はCCDカメラなどで、光に応じた電荷として検出され、これがディジタルに変換されます。音もマイクの時点ではアナログ、ロボットの傾

    iww
    iww 2021/04/23
    R-2Rラダー方式
  • mini2440にDebian環境をインストール

    このページではmini2440ボードに最低限のLinux環境をインストールします。 mini2440ボードはオンボードに64M(最近のモデルではより大量)のFlashメモリを積んでいて、ここをファイルシステムとして使えます。それと同時にオンボードでSDカードのスロットがあり、こちらもLinuxから利用可能です。 コンパクトな固定のシステムを作る場合には、当然オンボードで動作させた方が部品も少なくいいのですが、デバッグしたり、更新したりすることを考えると、最初からSDカードに詰めてしまった方がいろいろと便利です。 というわけで、SDカード上にカーネルをインストールし、ファイルシステムを構築します。 主に、 カーネルの取得と構築 ファイルシステムの基作成 を行います。 なお、以下の記述はほぼ、project4funと mini2440 Bootstrap Lenny for your ARM

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