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ブックマーク / ameblo.jp/sinobi (2)

  • 『「プリンセスクラウン」の正統なる後継者。PS2「オーディンスフィア」』

    ■PS2:「廉価版・オーディンスフィア」 今からちょうど10年前の1997年、 セガサターン後期に投入され、コアゲーマーを中心に 絶賛された作品が「プリンセスクラウン」である。 リトグラフがそのまま動き出したかのような 超美麗なグラフィックと作り込まれた世界観、 コア向けのようでいて万人に楽しめる敷居の低さなど まさにセガサターンを代表するアクションRPGであった。 当時のアトラスはプリント倶楽部(プリクラ)が 一大ブームを巻き起こして我が世の春を謳歌していたものの、 肝心のコンシューマー事業は今ひとつ冴えない状況が続いていた。 それだけに、「プリンセスクラウン」の商品説明をする営業が 満面の笑みで「今度のは自信作です!」と言っていたのを 今でも良く覚えている。 しかし、94年以来続いていた プレイステーションとの覇権争いにも決着が見え、 ハードとしてはマニア路線に活路を見出すしかなかった

    『「プリンセスクラウン」の正統なる後継者。PS2「オーディンスフィア」』
    iww
    iww 2007/03/20
    プリンセスクラウン
  • 『アニメ化で人気再燃するも、失われたモノも大きい「時をかける少女」』

    07月01日発売■Blu-ray:「細田守監督 トリロジー Blu-ray BOX 2006-2012」 ■Book:「時をかける少女 絵コンテ 細田守」 「時をかける少女」という作品は、私の中でもひと際特別な存在である。 ラベンダーを見る度に未だに懐かしい気持ちになるのも、 原田知世と聞いただけで無条件にその作品に興味を持ってしまうのも、 全ては1983年公開の「時をかける少女」という映画があったればこそ、なのだ。 原田知世版の「時をかける少女」以降、幾度かのドラマ化やリメイクを経て 今回初めてアニメ化された作の監督を手掛けるのは細田守。 「ハウルの動く城」の監督を途中降板させられた経緯を知るファンの怨み節からか、 何かと「ゲド戦記」を引き合いに出して比較されることが多く、 ネット上での評価も 「時をかける少女は傑作、ゲド戦記は駄作、ザマァミロ」 という、判でついたような一方的な流れに

    『アニメ化で人気再燃するも、失われたモノも大きい「時をかける少女」』
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