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ブックマーク / asay.hatenadiary.jp (3)

  • 熊森協会×EM菌、コラボでナラ枯れ対策? - 紺色のひと

    熊森協会は主たる活動「どんぐり運び」の理由付けのひとつに、ナラ枯れによる森林の衰退や山の餌不足を主張しています。 熊森協会と、ニセ科学として例示されることの多い「EM菌」とのコラボによるナラ枯れ対策が行われるかもしれないとのことで、懸念しています。私の考えを書いてみました。 熊森協会とEM菌のコラボ 経緯 2020年10月末、熊森協会HPに「ナラ枯れ防止策を求めて、比嘉照夫先生を訪問」との文言がありました。*1 熊森協会からは件についての続報がありませんでしたが、比嘉氏が理事長を務める地球環境共生ネットワークの会報において、2021年1月25日で以下のような発表がありました。経緯について詳しくは存じませんが、文脈からは熊森協会からアプローチしたのではないかと思われます。 「U-net通信」第113号(1月5日)(リンク先pdf) 先日、一般財団法人日熊森協会との色々な話し合いがあった。

    熊森協会×EM菌、コラボでナラ枯れ対策? - 紺色のひと
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    iww 2021/02/09
    ニセ科学とニセ科学はひかれ合う という話
  • 「なぜ金魚を川に放流してはいけないの?」から外来生物問題を考える - 紺色のひと

    大阪府泉佐野市の「犬鳴山納涼カーニバル」では、夏の風物詩として川に金魚を放流して参加者にすくい取らせるというイベントが行われているそうです。 2016年7月、このイベントを問題視する声がtwitterを中心に挙がり、実際に主催者に指摘や問い合わせ等を行った方が現れ、結果的に今年の金魚放流が中止になる……ということがありました。 僕の感想は「川に金魚を放流する? 外来生物問題が取りざたされる現代で、そんなとんでもないイベントがまだ行われていたんだな」というものでしたが、どうも「金魚を放流して何が悪い」「伝統ある行事を中止させるなんて」という反応の方も多くいらっしゃった様子です。 エントリでは、この案件を題材として、以下の大きく2点について考えてみたいと思います。 「なぜ金魚を放流してはいけないのか?」という外来生物問題 webでの炎上がイベント中止に繋がる、クレームにかかわる問題 事態の経

    「なぜ金魚を川に放流してはいけないの?」から外来生物問題を考える - 紺色のひと
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    iww 2016/07/20
    どこからが生態系を乱すことになるのか、その境目はどこだろう。 山の中に畑を作ってそこで野菜を作るのはセーフなのか。なぜセーフなのか、なぜアウトなのか
  • マンガにみる少林寺拳法 - 紺色のひと

    に武道は数あれど、少林寺拳法は知名度・競技人口の割に実態が知られていないものの代表、と言い切っていいでしょう。コバヤシ流、と言われたり、中国は少林拳と同一視されたり、その名称から誤解が多数あります。こういった「少林寺拳法とはなにか?」みたいなことはwikipedia(少林寺拳法 - Wikipedia)や部のサイト(http://www.shorinjikempo.or.jp/about/index.html)に任せることにして、エントリでは、僕たちが日常的に武道や格闘技に触れるひとつの媒体であるマンガにおいて、少林寺拳法がどのように取り上げられているのかについて見てみようと思います。 少林寺拳法の技法の特色と言えば、剛柔一体(打撃技と投げ極め固めが一体となっていること)、守主攻従(まず守り、そして攻めに転じる「防御>攻撃」の価値観)、飛燕連攻(素早い連撃)、そして目潰しや急所攻撃

    マンガにみる少林寺拳法 - 紺色のひと
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    iww 2010/02/22
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