無法国家が東シナ海でも暴れるようになり、我が国の領海にも侵入してきました。 実際の戦闘になれば我が軍が不覚を取るとは思えませんが、先に手を出せないのは少々心配です。 長生きの武器、衝角(ラム) 「電脳大本営の生みの親」であるフェイスブック・グループ「軍事・軍隊・武器・兵器・戦術・戦略等軍事関連の研究」では、この領海侵入に対抗するために「重装甲巡視船で体当たり構想」が提案されていました。 支那艦船は我が巡視船の警告にも関わらず、尖閣などの領海に侵入してきます。 これをこのまま帰してしまえば、我が国は当該海域を有効に支配していない、と支那に誤ったシグナルを送る、或いは支那に宣伝の材料をくれてやる事になってしまいます。 そこで、「巡視船」らしく発砲することなく体当たりで沈めちゃおう、ということでありますが、こういう戦い方は長く海戦のメインの方法でした。 こういう戦い方に用いる武器(というか、船体