タグ

ブックマーク / daihonnei.com (2)

  • 軍艦から衝角をなくした天才戦術家・坪井航三~忘れ去られた装備3~ | 電脳 大本営

    無法国家が東シナ海でも暴れるようになり、我が国の領海にも侵入してきました。 実際の戦闘になれば我が軍が不覚を取るとは思えませんが、先に手を出せないのは少々心配です。 長生きの武器、衝角(ラム) 「電脳大営の生みの親」であるフェイスブック・グループ「軍事・軍隊・武器・兵器・戦術・戦略等軍事関連の研究」では、この領海侵入に対抗するために「重装甲巡視船で体当たり構想」が提案されていました。 支那艦船は我が巡視船の警告にも関わらず、尖閣などの領海に侵入してきます。 これをこのまま帰してしまえば、我が国は当該海域を有効に支配していない、と支那に誤ったシグナルを送る、或いは支那に宣伝の材料をくれてやる事になってしまいます。 そこで、「巡視船」らしく発砲することなく体当たりで沈めちゃおう、ということでありますが、こういう戦い方は長く海戦のメインの方法でした。 こういう戦い方に用いる武器(というか、船体

  • 空母の艦橋はなぜ右舷だったのか? | 電脳 大本営

    赤城と飛龍は航空母艦としてはかなり特殊な「変態艦」でありました。どこが変態かって?艦橋です。赤城と飛龍は艦橋が左舷にありました。これはもう世界的に見ても全く変態的な位置なのであります。 なお、この記事では大日帝国海軍の小型空母に多かった「平甲板型」すなわち、艦上に突出した艦橋を持たない空母には触れない予定。 島型空母について語られることの少ない、基礎中の基礎知識編をお楽しみいただく予定です。 まず、接岸から 聞きなれない言葉ですが、船の右舷側をスターボードサイド、左舷をポートサイドというのをご存知でしょうか? スターボードサイドと言っても星を観測するわけではありません。「ステアリングボード(steering board=舵取り板)サイド」が訛って「スターボードサイド」になったと考えられています。 昔は舵を取るための板が船尾の右舷側についていました。右利きの人が力を入れ易いように左より右に

  • 1