一方で、「閉塞感たっぷりの、この御時世に、芸人が本音を言わずに誰が本音を言うんだよ」という気持ちもあります。
ほんの暇潰しで立ち上げた『負けエンブレム展』ですが、立ち上げ間もなく、各局の情報番組で紹介され、大変な反響をいただき、作品の応募総数も400点を超えました。 間違いなく、すべての作品を見させていただきましたが、なにぶん僕一人で運営しているもので、お一人ずつに御礼のお返事することができなくて申し訳ございません。 ご参加いただき、ありがとうございました。 さて。 この『負けエンブレム展』は、最終候補に残った4作品を見て、「ずいぶん無難なのが残っちゃったなぁ」「もしかしたら、落選したエンブレムの中に、もっと良いのがあったのではないか?」というアンデパンダン的な動機で立ち上げたのですが、実際、こうして400点以上の作品を見た今の僕の正直な感想は、 「たしかに4作品とも残念なぐらい無難で面白くはないけれど、あの4作品が残る理由がすごく分かる」 というところです。 というのも、応募作品の約8割が『日の
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