普段このブログは、読んだ本のタイトルとかをそのまま記事のタイトルにしているので、急にそうでない記事を書こうとすると、タイトルが全く思いつかなくて、タイトルセンスのなさというものが露呈してしまう。 今回は、以下の記事への反応。 冗談でもそういうこと言うなよ、と思うときがあるんだ。(銀色のホットカルピス) この記事の内容は、「死ね」「死ねばいいのに」などの罵倒語に関してのもので、 子どもがいるような場所で、大人がそのような言葉を使うのは慎んだ方がよい、というもの。 おそらく、大人のリテラシ能力と子どものリテラシ能力には差があるので、大人の側が冗談として使ったとしても、その「冗談だよ」というメタメッセージの部分までは子どもに伝わらないかもしれない、だから慎むべき、ということなのだと思う。 その論理に関しては、とりあえずここではさておく。 ここには前提として、「死ね」という言葉はあまりよろしくない