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ブックマーク / shoshinji.jp (1)

  • 浄土真宗 正信寺

    住職のこぼれ話(7) 住職のこぼれ話の第1話で紹介した長浜・福田寺の北には、戦国時代から関ヶ原合戦まで盛んに各大名に鉄砲・大砲を供給した国友村がありました。 そして、今回の第7話では、第6話、第7話で紹介した白川郷で鉄砲の火薬が作られて、願寺に納められたというお話です。 浄土真宗と硝煙 最初の鴨汁 日にとって初めての鉄砲は天文12年(1543)、種子島に漂着したポルトガル人によって、2丁が伝来しました。 そのすぐ2年後には、これを真似た日初の鉄砲が難波で製造されたことが記録されています。 日の優れた鍛冶技術が、これを可能としました。 火縄鉄砲は瞬く間に国内諸大名や有力者に知られ、実用的に工夫・加工されていきました。 初期の鉄砲は早くも大名の浅井家において火縄銃の試し打ちが行われたようです。ところが当時の火縄銃は一般的に、なかなか命中しませんでした。しかし、浅井家が最初に仕留めた鴨の

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