タグ

ブックマーク / srad.jp/~doda (6)

  • Control+TAB | dodaの日記 | スラド

    Tera Term の標準のキー設定では、Control+TAB で次の Tera Term のウィンドウにフォーカスを移すようになっている。 次のウィンドウが最小化されていた場合、通常表示に戻してフォーカスを移す。 この機能は複数の Tera Term のウィンドウを切り替えて作業を行う時に便利なのだが、作業に関係ない Tera Term のウィンドウを開いている場合、そのウィンドウにも切り替わってしまって使いづらい場合がある。 そこで、最小化されたウィンドウを対象外としたウィンドウ切り替えを実装してみた。 この機能を使うためには、キーボード設定ファイル(KEYBOARD.CNF) を編集する必要がある。 標準のキーボード設定ファイルでは ; Ctrl + Tab NextWin=1039 NextShownWin=off ; Ctrl + Shift + Tab PrevWin=155

    iww
    iww 2021/04/17
  • PuTTYの秘密鍵が独自形式な理由 | dodaの日記 | スラド

    PuTTY では認証に使う秘密鍵の保存に独自の形式(PPK形式)を使いますが、これはなぜか、 あと関連して ssh の公開鍵認証のやりとりと OpenSSH の ssh クライアントの挙動に ついての話です。 結局のところはここに書いてあるように PPK 形式の方が優れている (OpenSSH の秘密鍵の形式には欠点がある)という事なんですが。 ssh での公開鍵認証のやりとりは以下のような流れです。 1. クライアントが「公開鍵認証だけどこの公開鍵は使える?」と公開鍵を送る 2. サーバが「その鍵は使えるよ/使えないよ」と答える 3a. 「使えないよ」と返ってきた場合、1 に戻って他の公開鍵を試したり、別の認証方式を試す 3b. 「使えるよ」と返ってきた場合、「この公開鍵で認証するよ、署名はこれね」と公開鍵と、 認証用のデータを秘密鍵で署名してその署名を送る。 4. サーバは公開鍵と署名

    PuTTYの秘密鍵が独自形式な理由 | dodaの日記 | スラド
    iww
    iww 2015/09/18
    一応意味あったのか。 あれうっとおしかったんだよな
  • OpenSSH 6.8 と Tera Term | dodaの日記 | スラド

    というエラーメッセージを出して接続が切られるという問題があります。 これは OpenSSH 6.8 で追加された hostkey rotation 機能のパケットを Tera Term が正しく扱えていなかったからです。 とりあえずはこのパケットを無視するようにしたので次のバージョン (Tera Term 4.87/ttssh2-2.73) では接続できるようになります。 # hostkey rotation にもその内対応する予定です Tera Term 4.87 は5月末にリリースする予定で、急いで OpenSSH 6.8 に 上げる人もそんなにいないだろうと思っていたのですが、エラーが出ると 言っている人をちょくちょく見かけるのでどうした物かと考えていました。 # 一応、差し替え用の ttxssh.dll を準備はしてあります。 # http://ttssh2.osdn.jp/sna

  • マクロでのウィンドウサイズ変更 | dodaの日記 | スラド

    マクロでウィンドウサイズを変更したいという質問が出てた。 TerminalSize を必要な値に変更した設定ファイルをあらかじめ用意しておいたり、必要になった時に生成したりしておいて、それを restoresetup するという方法があるが、かなり手間がかかって面倒だ。 上記の質問もこの方法は知っているが、もっと手軽な方法を欲しがっているようだ。 という事で、制御シーケンスを使った方法を書いてみた。 Tera Term では dtterm 由来のウィンドウ操作用制御シーケンスをサポートしている。 この中に、ウィンドウサイズを変更する為の制御シーケンスが含まれている。

  • Ejectプラグイン for Tera Term | dodaの日記 | スラド

    Tera Term を使ってると良く CD-ROM を取り出したくなりますよね。 ならないとしたら、今すぐこのプラグインの導入をやめて病院に行って下さい。 ダウンロードは ここ からどうぞ。 アーカイブを展開して、出てきた TTXEject.dll を Tera Term のインストール先に置いてください。 機能1: プラグインをインストールすると、コントロールメニューに“Eject”が追加されます。 CD-ROM を取り出したいなと思ったら、このメニュー項目を選択してください。CD-ROM が取り出されます。 機能2: 制御シーケンスを利用する事によって、接続先のサーバから PC の CD-ROM を取り出す事も出来るようになります。 以下の制御シーケンスをサポートしています。 <OSC>4649;Pn;eject<ST> <OSC>4649;Pn;eject<BEL> Pn -- 暗証

    iww
    iww 2015/04/24
    TeraTermマクロ対応ってところが素敵な感じする。
  • Cygterm Here | dodaの日記 | スラド

    2chでCygterm Hereだと/etc/profileを読まないという話が出てた。 2chは自分には合わないので、とりあえずここで書いてみる。 なぜ読まれないかはログインシェルじゃないからという事で正しいんだけれど、bashかzsh(多分ashやpdksh等も)を使っているのなら一応対策はある。 # /etc/profileという事なので、多分bashなんだろうと思う レジストリエディタを起動して cyglaunch.exe" -nocd を検索引っかかったら(多分HKCR\Folder\shell\cygterm\commandの既定で引っかかる)メニューの"編集"->"修正"を選択値のデータが

  • 1