Fedoraを入れていたvaioが突如死んだので、 これに搭載していた外付けUSBハードディスク(ext2)のデータを、 Windowsから救済する必要があるため、その手段を模索した。 これを実現するためにgoogleで検索すると、数多く登場するソフトが、 explore2fs だが、日本語ファイルネームが文字化けしており、その影響で、 ファイルコピー時に一部フォルダ構造自体が崩れてしまったため、 率直に言って、使い物にならなかった。 # 通常のLinuxファイルの救済等では、役立つかもしれないが、 # 私の場合はsambaマシンの「みんなで共有」ディレクトリの救済のため、 # 日本語が多用されている。 さらに調査をすすめたところ、こんなソフトを発見。 Ext2fsd これは、ext2/ext3のR/Wを実現するWindows用のドライバらしい。 さっそくココを参考に、インストール開始。
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