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ブックマーク / www.hassy-blog.com (3)

  • コメントのいらないプログラムの書き方|NZ MoyaSystem

    パラメータを決める 次に関数に渡すパラメータを決めます。 関数の名前で表現されている処理を実現するには、どれだけのパラメータがあればよいか? と考えてみましょう。 今回の例でいえば「お客さんの年齢」と「日付」があれば、すべてのチケット価格が計算できます。 ということで、age と date の2つのパラメータを渡すことにします。 function calculateTicketPrice (age, date) { } パラメータの名前も、なにを表しているかわかるようにしてくださいね。 くれぐれも「hensu」とか適当な名前をつけたり、同じ変数にぜんぜん違う値を繰り返し代入したりすることのないようにしましょう。 テストを書く 次にユニットテストを書きましょう。 テストは常に更新される仕様書です。 業務ロジックをテストに説明させておけば、関数の仕様をコメントにいちいち書く必要などありません。

    コメントのいらないプログラムの書き方|NZ MoyaSystem
    iww
    iww 2018/05/15
    「なにをしてるか」のコメントなら、究極的には不要にできる。 だけど、「なぜしてるか」のコメントはなかなか不要にならないよな。 あと1年後には絶対忘れてるであろう見落としがちなフラグ処理とか
  • long_time_work_cannot_finish_tasks

    先日、会社のチームリーダーと面談を行った。 リーダーから「この会社で働いていて楽しい? 困ったことはない?」と尋ねられ、 僕は即座に「すごく楽しいですよ。日で働いていた会社とは大違いです」と答えた。 「日では毎日2時間から3時間残業するのが当たり前でした。 ときには週末を潰したり、徹夜でバグ修正を行ったりすることもありました。 それに比べてこの会社では残業が全然ないし、毎日適度な作業量を与えられて集中して仕事ができるから最高ですよ」 彼女はこれを聞いて、驚いたような呆れたような表情を見せこう語った。 「その日の会社、マネジメントがひどい。 いくら長時間仕事をしたところで仕事が終わるなんてありえないのに」 いくら働いても問題は無くならない 「それは生産性が落ちるからってことですか?」と尋ねる僕に、彼女はこう続けた。 「例えば、いま未解決のバグが10個ある。 すべて直すのに80時間かかる

    long_time_work_cannot_finish_tasks
    iww
    iww 2016/08/15
    『知的労働を「完璧に終わらせる」ことなど不可能』 とはいってもトリアージにも限度がある。 質が悪ければ当然そこには二度と頼まないだろう。
  • プログラムにコメント書かない文化もあるよって話|NZ MoyaSystem

    以下の記事を読んで。 530000micro.hatenablog.com 僕が勤めている会社では、原則、プログラムにコメントを書かないのがルールです。 人生で初めてプログラムに触れてからこのかた、プログラムには必ずコメントを書けと指導されて来ましたし、自分自身も、後輩たちにちゃんとコメント書けよと言い聞かせてきました。そんなわけで、最初に全然コメントのないソースコードの山を見たときは、正直「ゲッ、なんじゃこりゃ……」と面らったのは確かです。 ところが、「なぜうちのプログラムにはコメントがないのか?」と同僚に尋ねてみると、実に納得の行く回答が返ってきたのでした。 なぜコメントが必要なプログラムを書くのか? 同僚いわく、「コメントが無くても読めるようなプログラムを書け」という思想が根底にあるのだそう。 適切に関数や変数が命名され、スコープがきちんと管理され、ロジックの流れが整理されているコ

    プログラムにコメント書かない文化もあるよって話|NZ MoyaSystem
    iww
    iww 2016/04/22
    「どうやって」のコメントは無くても読みやすいコードが理想だけど、「どうして」はコードで表現しきれるものなのかな。 興味ある
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