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ブックマーク / www.losttechnology.jp (4)

  • Sandboxieで動作検証を行なう

    システムを不安定にしたくない場合、慎重に検証を行なう必要があります。しかし何か問題が起こってしまった場合に、テストしたいアプリケーションを入れる前に戻すためにシステムの復元を行なうのは手間がかかります。テスト目的であれば、システムを仮想化するSandboxieを利用するのがよいでしょう。自分はWindows7がBSODしまくった時に検証で使いました。あると便利なシステム系のツールだといえます。まあ、明らかに動かないものはWindows XPモードを利用するべきだと思いますが、Windows7に対応しているか微妙なものはWindows7で動けば儲け物なわけですから、検証に時間がかなり必要となるかもしれませんが試してみるだけのメリットはおそらくあるでしょう。 Sandboxie上のSandboxで実行すると、ファイルへの書き込みはすべてC:¥Sandbox¥%USER%¥%SANDBOX%に行

  • MP3の56kbps制限をなくす

    Windows Media Player 10以降では、再びl3codecp.acm(Fraunhofer IIS MPEG Audio Layer-3 ACM codec professional版)が付属するようになっています。これを使うことで、MP3のCODECで320kbpsまで利用することが可能です。速度もかなり早くなっているのもよいですね。Windows Vistaは最初からFraunhofer IIS MPEG Audio Layer-3 ACM codec professional版が入っているのでレジストリの変更だけでいけます。 インストールしなくても利用することは可能です。その場合はダウンロードしたmp10setup.exe(英語版でも日語版でも可)を解凍ツール(LhaplusやWinRARなど)で解凍し、自己解凍書庫内にあるファイルl3codecp.acm(MPEG

  • NetHoodフォルダを掃除する

    Windows XP マイネットワークに表示される共有フォルダの情報はNetHoodフォルダに記録されています。たいていは各共有フォルダへのショートカットファイルがあるだけなので気にしていない人も多いでしょう。ところが、1GB近い巨大なファイルを移動やコピーした場合に、Windowsはここへそのファイルのコピーを保存することがあります。ハードディスクの空き容量が妙に減ったというときには確認してみたほうがよいかもしれません。 コマンド プロンプトで確認 NetHoodは特殊フォルダであるため、コマンドプロンプトから確認する必要があります。スタートからファイル名を指定して実行を選びます。もしくは、Winキー+Rキーのショートカットでも可。ここでcmdとしてEnterキーを押します。cd nethoodと入力してEnterキーを押してください。別のユーザーのNetHoodフォルダを調べるのであれ

  • Aterm WARPSTARシリーズでのサーバー公開設定

    NEC Aterm WARPSTARシリーズを対象としています。おそらくですが、グループ的にはWB7000H / WA7500H / WDR85FH / WBR75H / WB65DSL / WB55TL / WL50T / WB50T / WB45RL / WL30A / WB20R / WL20R / BR1500Hあたりのルータは設定方法が共通でしょう。KDDI光プラスのBL150HV(HGW)もこれと同じでかまいません。Atermはコンシューマ向け製品なので、大規模サイトの公開に使おうなどという無茶は考えないほうがよいでしょう。 ページでの設定はすべて共通の環境であることを前提に記述しています。サーバーを公開するPCを2台で、1台目のPCは192.168.1.160にIPを固定、2台目のPCは192.168.1.111にIPを固定したLAN構成が想定環境です。1台目のPCにFTP

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