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ブックマーク / www.poc39.com (5)

  • 登録商標「断捨離」にザワつくのが、いま静かなブーム【Tweetまとめ】

    こんにちは。 ◆「断捨離」は登録商標ですって一文の破壊力がすごい — こことり (@kocotori23) 2014, 1月 15 を楽しむ記事です。 はじめに:「断捨離は登録商標」について 「断捨離」は、『新・片づけ術「断捨離」』(2009)などの著者、やましたひでこさんの登録商標です。 特許情報プラットフォームでの商標「断捨離」検索結果によると、2003、2010、2012年に「山下英子」名義でそれぞれ別の区分に出願し、いずれも翌年登録されています。 やましたひでこ公式サイトにも、 「断捨離」は、やましたひでこの登録商標です。無断での商用利用はお断りします。 と明記されています。 なお「断捨離」そのものについては、当記事の対象外です。上記公式サイトなどの説明をご覧ください。 「断捨離®」にざわつくツイート集・2014-2015 「断捨離」って登録商標やったんかーっ! https://t

    登録商標「断捨離」にザワつくのが、いま静かなブーム【Tweetまとめ】
  • 亀倉雄策『曲線と直線の宇宙』を読んで腰が抜けた話【五輪エンブレム騒動】

    要約:Executive Summary 亀倉雄策(1915-1997)のエッセイ集『曲線と直線の宇宙』(1983)を、図書館へ行って読んできました。 読んでいる途中で、何回か腰が抜けました。 そこに、ほぼ「答え」が書いてあったからです。 なんだこれ。 ほぼ「答え」一覧 ほぼ「答え」が書いてあったのは 絵とデザインの違い デザイナーとは・デザインとは 東京1964のシンボルマークに込めた思想 です。このあと抜粋して紹介します。 読んだ動機 Twitterに「亀倉雄策bot(@Y_kamekura_bot)」というアカウントがあって、こんな具合にちょいちょい気になるツイートをしてきます。 ~ほとんど、この日の赤は避けて通っている。何故かというと、この色を選んだらどんな色も配合しにくいからである。私の経験によると、この赤に合う色は、ほんの僅かに限られている。先ず、白、そして黒、そして金である

    亀倉雄策『曲線と直線の宇宙』を読んで腰が抜けた話【五輪エンブレム騒動】
    iww
    iww 2015/09/03
    オリンピックのロゴなのに「喫茶店のマッチ」のデザインをするような気構えだったのが問題だった
  • 完結・デブが座席を占めるとき(3L)―「1人2座席」問題の解決を図る

    こんにちは。毎度ご乗車ありがとうございます。 デブと座席を考えるシリーズの3回目です。いちおう完結編です。 ルールの整備を図ることで、デブにもやさしい鉄道を目指します。 ここまでのあらすじ 「デブが座席を占めるとき」では、「デブが新幹線に乗るときは、普通車指定席2つを確保する」ことを明らかにしました。 つづく「続・デブが座席を占めるとき(2L)―列車の「1人2座席」に正当性はあるか」では、JRの旅客営業規則から何から、どいつもこいつもが二流なせいで、「1人2座席」の正当性が担保されているかがよくわからないことになっていることを、るる説明しました。 この記事では、かかる事態の打開を目指し、問題の解決を図ります。 問題点の再確認 問題の、旅客営業規則(この記事では以後「規則」とします。)の第147条第5項を再掲します。 同一旅客は、同一区間に対して有効な2枚以上の同種の乗車券類を所持する場合は

    完結・デブが座席を占めるとき(3L)―「1人2座席」問題の解決を図る
  • 「どんぶり勘定」と聞いて食器的な何かイメージしてるヤツちょっと来い

    こんにちは。 他にも既に多くの方が述べられていますが、世間の一部にある「どんぶり勘定」の勘違いイメージを正します。 昨日覚えたばかりのことを、さも前から知っていたかのように語る試みです。 要約「どんぶり勘定」の「どんぶり」とは (not)×間違い ではなく、 (but)○正確 のことです。 ※元画像は、pixabay.com、kaneiwa.netより 序・どんぶり勘定「丼(どんぶり)勘定」という言葉があります。 「広辞苑」には 予算を立てたり決算をしたりせず、手もとにある金にまかせて支払いをすること。また、それに似た大まかな会計。 とあります。 「どんぶり勘定」に器をイメージしていそうな例一部に、「どんぶり勘定」の「どんぶり」を器的な何かにイメージしている向きが見られます。 例えばこんな感じです。 こんなアプリも。 わりかんどんぶり勘定(play.google.com) どんぶり勘定

    「どんぶり勘定」と聞いて食器的な何かイメージしてるヤツちょっと来い
    iww
    iww 2014/12/01
    知らなかった。 これからは恥ずかしい思いをしなくて済みそう
  • 出典マニアが「『ニューロマンサー』冒頭の空の色は青」とかいう珍説を供養しておきました。

    結論:Executive Summary 原作者が『ニューロマンサー』の冒頭で伝えたかった色とは、日語で俗に「テレビの砂嵐」と称される灰色系統の色です。 それ以外にありえません。 ※画像は、ja.wikipedia.orgより 港の空の色は、空きチャンネルに合わせたTVの色だった。 という『ニューロマンサー』(ウィリアム・ギブスン 原著1984, 邦訳1986)の冒頭の一文に関する記述をWebで調査しての結論です。 1.新説(珍説)の拡散 そこでの「空の色」が、実は快晴イメージの「青」だとする説があることをツイッター経由で知りました。 拡散の発端となったと思われるツイートがこちらです。 ニューロマンサーの「港の空の色は、空きチャンネルに合わせたTVの色だった。」って冒頭、長いこと砂嵐の灰色をイメージしてたけど、アメリカテレビの空きチャンネルは真っ青つまり快晴のイメージだったらしいと聞い

    出典マニアが「『ニューロマンサー』冒頭の空の色は青」とかいう珍説を供養しておきました。
    iww
    iww 2014/11/30
    『「今なら青」の裏を返せば、「20年前は違う色」です。』
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