tmuxでコピーした内容を他に貼り付けるときに、クリップボードを共有できないと面倒なのでXのクリップボードについて調べてみた。 Linuxではというより、X11では少し変わったクリップボードの持ち方をしてるようなので、興味深い。 Xのクリップボードの種類 Xのクリップボードは実際には(バッファが)3種類ある。 PRIMARY SECONDARY CLIPBOARD これらのバッファそれぞれに対して、コピー&ペーストの操作が行われる。 重要なこととして、これらが独立したバッファであることは注意したい。 例えば、 マウスでテキストを反転選択する →PRIMARYにコピーされる マウスでテキストを反転選択して、右クリックのメニューからコピー →CLIPBOARDにコピーされる などある。それぞれ、異なるバッファにコピーされることに注意したい。
Ubuntu(Linux)で使えるクリップボードマネージャー クリップボードの履歴を管理するソフトがGNOMEに標準装備されないのはなぜだろう? KDE・XFCEはあるのに。 Parcellite以前は履歴を保存・検索する機能があったはずだけど、最新バージョンでは無くなってる? アクション機能の使い方がよく分からない。インストールはFirefoxでここをクリックClipIt上のParcelliteに履歴検索機能などを追加した派生版です。Ubuntuのインジケーターにも対応しています。Ubuntu10.10へのインストールは作者のPPAを、Ubuntu11.04以降はFirefoxでここをクリックGlippy定型文をいつでも呼び出せる「スニペット」と、ランチャーの代わりになる「アクション」が便利。テキストと画像をPastebin.com・imgurにアップロードする機能もあります。Diodo
先日お伝えしたとおり、多くの紆余曲折があったものの、GNOME 3が正式リリースされた。旧バージョンからのUIの大きな変更にとまどうユーザも少なくないようだが、すでにネット上ではGNOME 3を便利に使うためのtips集などが多く公開されており、Linuxデスクトップ環境のデフォルトとしての地位を固めるのもそれほど遠くない日なのかもしれない。 今さら言うまでもないことだが、GNOMEを含むOSSには世界中の開発者がコントリビュータとして関わっている。その数は膨大すぎて、プロジェクトのトップメンバーや有名ハッカーでもない限り、たとえばバグフィクスやマニュアルの翻訳を担当するコントリビュータが多くの人の記憶に残ることはほとんどない。とりわけ、GNOMEのような巨大プロジェクトの場合はなおさらだ。だが、今回紹介するAdrian Hands氏の場合、彼の最後の仕事の反響が大きすぎて、世界中のGNO
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く