CentOS 5.6からext4が正式に何とかって話しがあったので、大喜びで試してみている最中です。 あれこれやっている最中に気付いたのは、MySQLのwriteパフォーマンスが著しく悪い。適当にチェックしたところ数倍遅い。 で、調べてみたところ、ext4からデフォルトでオンになっているwrite barrierとやらがちゃんと働いている証のようで。 書き込み保障のレベルが上がる代わりに、速度を犠牲にする。だったっけ。 でも、そんなのはSSD辺りが贅沢に使える金持ちが使ってたらいいわけで、こいつをオフにして書き込み速度を確保します。 fstabでext4パーテーションに、オプションでdefaults,barrier=0,remountと付けてやるだけ。 これだけでMySQLの書き込みパフォーマンスがext3並に。 ちなみに、ファイル数が大量にある場所でのlsが早いー、なんてはしゃいでいたけ