こんにちは、Ideagearの鈴木陽介です。 今回は、Arduino Unoを用いたロードセル(HX711)の使い方についてご説明します。 記録として残しておくだけが目的の超手抜き記事のためw、引用のオンパレードですがご了承ください。※2023年1月4日にテストしたものを今回記事に起こしました。 2022年12月28日に深セン華強北のお店で購入。 ロードセル(銀色の棒状のもの)とそれ用のプラスチック板とネジ類、HX711(ロードセルの値を読み取るためのアンプモジュール)などをすべて含めて、わずか30元(約600円)※約20元/円 ロードセルとは? 秋月電子通商さんのページの言葉をお狩りすると、 質量やトルクなどを検出するセンサ(荷重変換器)です。アルミ起歪体にひずみゲージ(ストレインゲージ)がホイートストンブリッジ回路構成で貼りつけられています。片持ち梁タイプのロードセルで、荷重(0~20