最近Rubyにはまっている。 最初は前任者から引き継いだ仕事のために渋々やり始めた言語なのだが、 使いこなせるようになると、どうしても他の言語の醜さにウンザリし、Rubyのコードを眺めてはウットリする変質者な日々をすごしている。 第一にRubyで書かれたソースは美しい。一遍の無駄もないそのコードは芸術品とさえ思えてしまう。 正規表現やハッシュも手足のように使えて、その他のライブラリも豊富だ。 例えるなら国際派で語学堪能、教養も豊富で護身術も使える有能な美人秘書のような言語なのだが そんな彼女にも苦手なものがあった。 それはUnix出身の彼女がWindowsとかMicrosoft Officeやらの仕事が苦手なことだ。 「ちょっとルビ子君、cgiから顧客データ読み込んでよ」 Ruby「お安い御用です、出力先はどこにしますか?」 「ああ、じゃあExcelワークシートにまとめといて、グラフ化もお
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