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gccと罠に関するiwwのブックマーク (2)

  • 静的ライブラリのリンク時にundefined referenceエラーが出る(gcc)

    静的ライブラリのリンク時にundefined referenceエラーが出る(gcc) 概要 gccでリンク時にundefined referenceエラーが出る場合がある。 通常はオブジェクトやライブラリの指定忘れが原因であるが、 静的ライブラリをリンクする順番に間違いがあって出る場合もある (自分でMakefileを書く場合にこのミスをすることが多い) リンクの順番には依存性があり、あるオブジェクトが静的 ライブラリ内の関数を呼び出すときには呼び出される側の ライブラリは「後で」リンクする必要がある。 例えば foo.o が静的ライブラリ libfoo.a 内の関数を使用している、つまり foo.o → libfoo.a という依存関係があるとき、 g++ -o foo libfoo.a foo.o とするとundefined referenceエラーが出る。従って g++ -o fo

  • Using and Porting the GNU Compiler Collection (GCC) - GCCコマンド・オプション

    GCCを起動すると、 通常は、 前処理(preprocessing)、 コンパイル、 アセンブル、 リンクが行われます。 「全体的(overall)オプション」によって、 この一連の処理を中途の段階で停止することができます。 例えば、 `-c'オプションはリンカを起動しないよう指示するものです。 この場合、 アセンブラによって生成されるオブジェクト・ファイルが出力となります。 他のオプションは、 一連の処理の中の1つの段階に渡されるものです。 オプションの中には、 プリプロセッサを制御するものもあり、 コンパイラ自体を制御するものもあります。 また、 アセンブラやリンカを制御するオプションもありますが、 それらのほとんどは、 ここではドキュメント化されていません。 というのは、 このようなオプションを使うことが必要になることはめったにないからです。 GCCにおいて使うことのできるコマンドラ

    iww
    iww 2017/08/22
    『-llibrary リンク時に、 libraryにより指定される名前のライブラリを探します。コマンドの中のどこにこのオプションを指定するかによって、 違いが出てきます。』 知らなかった そんなの・・・
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