Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? #はじめに 今さっき MobaXterm という mosh クライアントソフト(と形容してはいけないであろう何か)を見つけました。早速使ってみたところあまりの頭のおかしさに(褒め言葉)凄すぎて感動したので、感動が冷めないうちに MobaXterm の素晴らしさをここに記しておこうと思います。 MobaXterm は一応、ssh/mosh クライアント兼ターミナルエミュレーターと呼ぶべき感じのソフトウェアです。私の歯切れが悪い理由は読み進めればきっと分かるでしょう。MobaXterm は GPL v3 に基づいて配布されている商用ソフトウ
Tera Term(テラターム)は、Windowsプラットフォームで動作するリモートログオンクライアントで、SSH・telnet・シリアルの各通信プロトコルに対応する。 本ソフトウェアは、元々は寺西高により開発されていたが、現在ではTeraTerm Projectによってオープンソースライセンスである修正BSDライセンスの下で開発されている。 沿革[編集] オリジナルの開発と公開[編集] 寺西高によるオリジナルのTera Termは1994年から1998年にかけて開発された。 16ビット版の「Tera Term」と32ビット版の「Tera Term Pro」が公開された。 以降では、明記しない限りは16ビット版と32ビット版を明確に区別せずに「Tera Term」と記述する。 telnetやシリアルポートによるリモートホストへの接続を可能とし、マクロ機能を備えているのが特徴であった。 XM
PuTTY では認証に使う秘密鍵の保存に独自の形式(PPK形式)を使いますが、これはなぜか、 あと関連して ssh の公開鍵認証のやりとりと OpenSSH の ssh クライアントの挙動に ついての話です。 結局のところはここに書いてあるように PPK 形式の方が優れている (OpenSSH の秘密鍵の形式には欠点がある)という事なんですが。 ssh での公開鍵認証のやりとりは以下のような流れです。 1. クライアントが「公開鍵認証だけどこの公開鍵は使える?」と公開鍵を送る 2. サーバが「その鍵は使えるよ/使えないよ」と答える 3a. 「使えないよ」と返ってきた場合、1 に戻って他の公開鍵を試したり、別の認証方式を試す 3b. 「使えるよ」と返ってきた場合、「この公開鍵で認証するよ、署名はこれね」と公開鍵と、 認証用のデータを秘密鍵で署名してその署名を送る。 4. サーバは公開鍵と署名
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