先日ふとあるWebサイトの入力欄にクリップボードにコピーしてあった画像を貼り付けてみたら、そのままアップロード出来ました。今まで文章などはコピー&ペーストできたのですが、画像もそうなるといいなぁとたぶん何度もトライしていたのだと思います。 それをきっかけに普段使うWebサイトで画像が貼り付けられるかどうかを試してみました。いくつかできるもの、できないものがあったのでそれについて書きます。 気がついたきっかけのWebサイトはSlackでした 仕事上の連絡用チャットに Slackを使っています。文字だけのチャットだと例えば 「画面のこのあたりに説明文を追加してください」 とかいわれたときの このあたり を示すのに画像を使ったりしますが、そういう場合、通常はいったん画像のスクリーンショットを撮って、ファイルに保存して、Webサイトからアップロードという感じでやたらめんどくさいことになります。 先
2015-06-24 ニトリのコードを見てニヨニヨする会 雑記 情報リンク集 ニヨニヨ はじめに ニトリのECサイトであるニトリネットがリニューアルに失敗して6日も経ってから復旧したということで、 (一部の)プログラマクラスタで騒ぎになっています。 僕の率直な感想は次のようなもの。 閉鎖状態の「ニトリネット」が6/23にサイト運営を再開、不具合の主因はCPU不足 | ネットショップ担当者フォーラム ともあれ関係者の皆さまお疲れ様でした。個人の責任問題などと短絡化することなく、粛々と原因解明と、できればぜひ知見の共有公開をお願いしたい。2015/06/23 13:40 プレスリリースでは、原因としてCPU不足を挙げています。 珍しい原因ですよね。あまり聞いたこと無いのでぜひその知見を知りたいものです。 しかし雲行き怪しく 早速、ニトリのトップページ見ている。すごい8000行の中にデバックコー
ニトリは、公式通販サイト「ニトリネット」で6月17日にリニューアルを行ったところ、リリース時に一部のプログラムでエラーが発生し、不具合が起きたと発表した。サイトはメンテナンスが続いており、5日経った22日午後4時時点でも再開していない。同社によると、23日午前10時の復旧を目指して作業を続けているという。 リニューアル作業は17日午前0時から午前10時まで実施。リリース直後に一部プログラムエラーのためサーバが高負荷状態となり、表示エラーなどの不具合が発生した。 リニューアルは、サイトのグローバル対応やレビュー機能の実装、店舗在庫の閲覧機能、配送との連携機能などを追加するものだったが、リニューアル作業を委託した外部企業のプログラムに問題があったほか、サーバのCPU不足が原因で不具合が発生。サーバを入れ替え、CPUを強化するなどの対策を行った。 リニューアルに合わせ、伊藤忠テクノソリューション
こんにちは、おじいちゃんです。 Webサイトを作っていると、デザインによってはCSSを使って三角形を作るときがあります。便利ですよね。画像だとhover時に色が変えられなかったり、作ったとしてもアニメーションがつけられなかったり、かといってSVGにするほどでもない。 CSSのborderを利用することで、三角形は比較的簡単に作れますし、アニメーションもできる。それではなぜborderを利用することで三角形が表現できるのか、考えてみたことありますか? 今回はborderを利用して、三角形を表現できるCSSの挙動について紹介したいと思います。 まずは書いてみる 黒で塗りつぶされた三角形を書いてみます。 <span>タグに任意のクラスを当てたHTMLを用意して、下記プロパティを当てることで三角形が表現できます。 <span class="triangle"></span> .triangle{
Support for conditional comments has been removed in Internet Explorer 10 standards and quirks modes for improved interoperability and compliance with HTML5. This means that Conditional Comments are now treated as regular comments, just like in other browsers. This change can impact pages written exclusively for Windows Internet Explorer or pages that use browser sniffing to alter their behavior i
こんにちは、さち です。 ウェブサイト制作の経験がある人には有名な話なんですが 古いバージョンの Internet Explorer(以下:IE) は ウェブサイトの表示で 特殊な挙動,未実装の問題 があり サイトを作る時に、別途 IE 対策が必要です。 そこで今回は IE だけに適用される HTML を記述できる 「条件付きコメント」の使い方についてまとめていきます。 「条件付きコメント」とは? 「条件付きコメント」は IE だけが解釈できる HTML コードです。 構造は下記のようになっています。 <!--[if IE 7]> 適用するHTMLコード <![endif]--> 最初に、<!--[if IE 7]> で適用する IE のバージョンを指定。 例では、[if IE 7] なので 閲覧者のブラウザが IE7 の場合に適用します。 次に、適用内容を HTML 形式で記述。 最後に
あなたのブラウザはIEではないですね! 今このサイトを閲覧しているブラウザがIEか否かによって上の文章と写真が変わるはずです。 わかりやすいように IEの場合は重力式コンクリートダム IE以外はアーチ式コンクリートダム の画像を表示します。 HTMLはこんな感じになっています。 <!--[if !IE]><!--> <img src="arch.jpg" alt="アーチ式ダム" width="400" height="200" /> あなたのブラウザはIEではないですね!<br /> <!--<![endif]--> <!--[if IE]> <img src="gravity.jpg" alt="重力式ダム" width="400" height="200" /> あなたのブラウザはIEですね!<br /> <![endif]--> コメント内の[if !IE]で、IEかどうかの判別を
目次 文字化け解説・文字化けとは 概説 「文字コード違い」によって発生する文字化けの仕組み 文字化け解説・「文字化けテスター」で復元率を高めるコツ クエスチョンマークに置き換えられている部分 単独で安全な文字 単独で復元できない文字 句読点 QuizKnockのYouTube動画の補足 文字化け解説・文字化けパターンサンプル 元のファイルがUTF-8の場合 元のファイルがSJISの場合 元のファイルがEUC-JPの場合 文字化けのパターンのサンプルです。 このページでは、HTMLファイルのヘッダの文字コード指定が間違っている場合などに ブラウザで開いた際に発生する文字化けについて、それぞれの文字化けを閲覧者のブラウザで実際に発生させる事ができるサンプルを用意しました。 対象の文字コードは、UTF-8・Shift_JIS・EUC-JPの3つとしました (2015年3月現在で、日本語文字を表示
jQuery 1.9 になってとうとう $.browser が使えなくなってしまいましたね。 もともと非推奨ということもあり、個人的にはプラグインを実装する時などは極力使用しないようにしてましたが、実際使えなくなってしまうと、動かなくなってしまうプラグインって結構多いんじゃないかなぁって気がします。 スムーススクロールが動かない プラグインではありませんが、最近ではいろんなサイトで見かけるようになったスムーススクロールの実装で、影響受けてるというエントリを見かけました。 IE系だとウィンドウのスクロールを制御するとき「html」を指定する。 GoogleChrome や Safari などのWEBKIT系は「body」指定しないといけない。 そこで、「$.browser.safari」をつかって、どっちを指定するかを切り替えていた。 ところがどっこい、jQuery1.3以降だと「$.bro
chromeとsafariを対象とする場合 if(!jQuery.support.checkOn){ alert('あなたがお使いのブラウザはChromeもしくはSafariっぽいです'); } if文の条件式の中で!をつけたので、checkOnがfalseであればこの条件文に該当します。該当するのはwebkitだけなので、これでchormeとsafariのみに振り分けたコードを記述できます。なお、Android標準ブラウザ、iPhone / iPad標準ブラウザといったスマートフォンも同じChromeとSafariなので、この条件に合致します。 FirefoxとOperaを対象とする場合 if(jQuery.support.checkOn && jQuery.support.noCloneEvent){ alert('あなたがお使いのブラウザはFirefoxもしくはOperaっぽいです'
HTML、CSSでコーディングを始めるときに各ブラウザが持っているデフォルトのCSSを一度リセットする目的のリセットCSS。今回は、現在使われているリセットCSSをまとめてみました。 リセットCSS とは? 各ブラウザ(IE、FireFox、Chrome、safari等)は、タグ毎にデフォルトスタイルをそれぞれ独自にもっており、それらをリセットするスタイルシートは一般的に「リセットCSS」と呼ばれています。ブラウザのデフォルトスタイルを有効に使っていこうという考え方もありますが、ブラウザ間の表示差異(例えば、ブラウザ毎に文字サイズが変わったり、余白の広さが変わったりなど)に悩まされることも多々あり、それを解消するために一度まっさらな状態にリセットしてから CSS を書き始めるためのものです。 リセットCSS のメリットとデメリット メリット ブラウザ間の表示の違いを効率良く最小限に抑えるこ
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