立憲民主党の奥野総一郎国対委員長代理は17日、放送事業会社「東北新社」が平成29年8月時点で外資規制違反を総務省に口頭報告していたか否かをめぐる国会質疑の際、答弁に立った鈴木信也電波部長に対し後方に座る武田良太総務相が「記憶がないと言え」と指示していた可能性がある、と明らかにした。国会内で記者団に語った。 立民は18日の衆院総務委員会で武田氏に発言の有無を確認する。関係者によれば、声紋鑑定を専門家に依頼する方向で調整している。 16日の衆院予算委員会の映像を確認したところ、立民の逢坂誠二氏の質問に対して鈴木氏が答弁する直前、この発言が聞き取れるという。奥野氏は記者団に、現時点で断定はできないが、武田氏の声に聞こえると指摘した上で「武田氏を中心に組織ぐるみで事実を隠そうとしている可能性もある」と語った。 16日の衆院予算委では、東北新社の中島信也社長が、29年8月に同社が外資規制に抵触してい
衆院予算委員会は16日、総務省幹部らへの一連の違法接待問題に関する質疑を行った。放送事業会社「東北新社」の衛星放送事業を巡り、放送法が定める外国資本規制違反の報告をしたと同社側が主張している総務省の鈴木信也電波部長は「報告を受けた記憶は全くない」と強調した。外資規制違反の報告を巡る東北新社と総務省の説明は、根幹部分で主張が対立している。(清水俊介、村上一樹) 参考人招致された東北新社の中島信也社長は2017年8月9日ごろ、同社の木田由紀夫前執行役員が総務省情報流通行政局の総務課長だった鈴木氏と面会し、外資規制違反を報告したと改めて説明した。 鈴木氏は「総務課長に異動した直後で多くの方があいさつに来た。木田氏も来たのかもしれない」と面会の可能性に言及。しかし、「外資規制違反のような重要な話を聞いたら覚えているはずだ」として、報告を受けたことは否定した。
おうまの擬人化、「権力がある人の愛娘の裸の写真をばらまいたらどんな目にあうか想像すれば、エッチな二次創作がダメなのは分かるでしょう」て言ってる人がいたけど、分かってるようでわかってねーというか、権力がある人相手にしちゃダメなことは、権力ない人相手にしたらもっとダメです……
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