JR九州は23日、ICカード乗車券「SUGOCA(スゴカ)」を平成24年度以降、現在利用できる福岡・北九州都市圏を大分(大分駅周辺)・熊本(熊本駅周辺)地区まで拡大するとともに、長崎(長崎駅周辺)・鹿児島(鹿児島中央駅周辺)地区でも新たに利用できるようになると発表した。 現在、スゴカは146駅で利用可能だが、エリアが拡大すると、270駅で利用可能となり、同社が管轄する全561駅の約半分となる。 ただ、「福岡・佐賀・大分・熊本地区」「長崎地区」「鹿児島地区」をそれぞれまたいでの利用はできない。 宮崎地区が対象とならなかったことについて同社は、宮崎地区では中・長距離の特急利用者が多く、近距離移動の利用が多いICカードの利用は少ないと判断したとしている。
スカイマークは24日、茨城―神戸線(1日1往復)を9月から運休すると発表した。4月16日に就航したばかりだった。航空自衛隊基地と共用する茨城空港の運航に制約があるためとしている。3月に開港した茨城空港の唯一の国内線だが、4カ月余りで再び国内線がなくなる恐れがある。 同社によると、7月末に予定される空自のイベント「航空祭」の際にダイヤの変更を求められたという。同じ機材を使う後続の路線のダイヤに影響があるため拒否しようとしたが、認められず、変更を余儀なくされる可能性がでているという。 茨城空港は空自百里基地との共用で、自衛隊機と民間機の管制は空自に一元化されている。同社は「現状の運用では今後検討している増便にも支障がでる。運用が見直されるまでは運休せざるを得ない」(営業推進部)と運航再開に含みも残している。
プロ野球独立リーグ「ジャパン・フューチャーベースボールリーグ」(JFBL)所属の「大阪ゴールドビリケーンズ」(大阪市)は25日、野球賭博に関与したとして、所属選手8人を解雇した、と発表した。 同球団から相談を受けた大阪府警は、数人からすでに事情聴取しており、実態解明を進めている。 同球団によると、今月16日、村上隆行監督(元近鉄)に、「選手が野球賭博をしているうわさがある」との情報が入ったため、村上監督が全20選手から事情を聞いたところ、8人が名乗り出た。 このため、リーグに報告したうえで、21日に契約を解除。選手らは22日、府警に出頭したという。 賭博の対象は、日本プロフェッショナル野球組織(NPB)の試合。賭け金の額や暴力団の関与、胴元の存在などについては明らかにしていない。 大阪ゴールドビリケーンズは、4月に開幕したJFBLに、三重スリーアローズとともに参加している。
いつも京成高速バスをご利用いただき誠にありがとうございます。 夜行高速バス千葉京都線につきましては、運行会社を7月15日 (木)より京成グル−プの千葉中央バス株式会社に変更とさせて いただきます。 また同じく7月15日(木)より毎日運行に変更となります。 夏休みのご旅行は毎日出発、ますます便利になる夜行高速京都線 を是非ご利用ください!! 運行系統:千葉中央駅・海浜幕張駅・東京ディズニーシー・東京ディズニーランド・西船橋駅・京成上野駅〜大津駅・山科駅・三条京阪・京都駅八条口(ホテル京阪) 運行日:(千葉発) 京成バス運行:7月1日・2日・3日・4日・ 8日・9日・10日・11日 (毎週木〜日曜出発) 千葉中央バス運行:7月15日〜 毎日出発 (京都発) 京成バス運行:7月2日・3日・4日・5日・ 9日・10日・11日・12日 (毎週金〜月曜出発) 千葉中央バス運行:7月15日〜 毎日出発
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